「チドリアシ」 【出演】吉岡睦雄、吉居亜希子 【監督】大道省一 【脚本】斉藤忠夫、大道省一 【撮影】塩田哲也【照明】宮下昇【録音】山崎大輔 【製作】カミングスーンTV 【解説】 人が倒れている。どうする? ・声をかける。 ・119番通報する。 ・持って帰る。 真夜中の商店街、酒に呑まれた男と女の人間交差点。 【出演】吉岡睦雄 『たまもの』、『かえるのうた』、『草叢』など映画を中心に活躍する俳優。 【出演】吉居亜希子 映画『美女缶』、『ジーナK』などに出演。また舞台やPVの出演、モデルとしても活躍中。 【監督】大道省一 1980年岡山県生まれ。大学在学中、自主映画『男あわれ』がゆうばり国際ファンタスティック 映画祭オフシアター部門に入選。映画『17才』『異形ノ恋』の撮影を担当。現在はディレクターとしてTV・CM・VP・アニメーシ
「オトシモノ」を観ました(@TOHOシネマズ川崎)。 本作の監督、古澤健による前作「ロストマイウェイ(感想)」を観てから期待して公開を待っていた「オトシモノ」。公開初日に観て来ました。 まず、本作はアヴァンタイトル素晴らしいです。まさに幕開けわずか数分間でドーン!と掴みます。そして、まさに今が旬の主演女優・沢尻エリカ演じる主人公の女子高生はいわゆる“優等生”で、優等生ゆえにアウトサイダーとしての疎外感に苛まれていて、そんな彼女が健気に恐怖に対面し、成長していく様は、本作の見所でもあるでしょう。長編2作目にして松竹のメジャー作品というはかなりの快挙だと思いますが、作品としても前作に比べ(そりゃあ予算も違うでしょうが)かなりスケールアップしていたように思います。 しかしながら「オトシモノ」は、深町先生もこのエントリで述べられている通り“ティーン向けのホラー映画”という文脈で語られてしまう感も否
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く