警察官に許された行政警察活動である「職務質問」。犯罪捜査の端緒をつかむことが目的のはずが、兵庫県警相生署の元巡査部長はそれを恐喝ネタに悪用した。神戸地裁は「警察に対する国民の信頼を損なった」として実刑判決を言い渡した(※写真は本文とは関係ありません) 《警察官に声をかけられている場面を録画している。買い取らないか…》 こんな脅迫文が突然、車のフロントガラスに置かれていた。警察官による職務質問を受けた女性が、その警察官から“ゆすられる”という前代未聞の事件が起きた。恐喝未遂容疑で逮捕、起訴され、神戸地裁で9月24日、同罪で懲役1年6月を言い渡されたのは、兵庫県警相生(あいおい)署元巡査部長の上山貴宏被告(44)=懲戒免職、控訴。職務質問は「職質」「バンかけ」とも呼ばれ、警察官に許された行政警察活動だ。捜査の端緒をつかむことが目的であるにもかかわらず、上山被告はこれを本末転倒の「犯罪の端緒」に
このブログも開設からもう9年目で、ぼくの30代はずっとブログ更新に費やされてきたのだなあと思うと、何とも言えんものがあります。ふつう、30代男性ってのはもっといろいろあるもんなんですけどね。出世とかゴルフとか子育てとか。まぁそんなことはどうでもよろしい。ヒトはヒト、ワスはワス。 9年もやってると、知らず知らずのうちに芸風が変わっていくものです。以前は自前の知識をもとにしてネタを作っていたのに、もっと知識のある人たちと交流ができるにつれてだんだんマニアック度が下がってきて、最近はニュースを引用してひとこと茶化すだけで済ませることが多くなりました。省エネ手法が身についた、といえば聞こえはいいですが単なる手抜きというそしりは甘んじて受ける覚悟であります。 で。 何年か前のエントリをつらつらと読み返しておりましたら、以前は年に何回かやっていた「映画しりとり」のことを思い出しました。 過去の開催例は
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