cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
原作モノ映画を観たあとにネット上で「映画と原作の違い」を読むのが好きだ。原作読んでないくせに作品への理解が深まった気がするからね。公式サイトのTOP でも『渇き。』原作の『果てしなき渇き』は何度も読み返すほど好きな小説なので、ここは俺が「映画と原作の違い」を説明文を書くことにしよう。 以下、ネタバレは無いけど、未見の人は読まないほうがいいかも。 変更点1:原作と違ってない! 『果てしなき渇き』が映像化不可能と言われた理由は単に「原作がヤバすぎて実写化してもR-18は避けられない」ということだ。ところが『渇き。』はこの難題に果敢にチャレンジ。俺が「絶対に削除される!」と考えていた主人公の○○○や、中学生が○○○しちゃうところがあますことなく映像化されていた。よくR-15で済んだね………映倫に別の映画渡したのでは?と疑いたくなる。 変更点2:パーティーがアイドルソング祭りになった! 中学生であ
小松菜奈とデヴィ夫人 タレントのデヴィ夫人が24日、都内で行われた中島哲也監督の映画『渇き。』の女子高生限定試写会に出席し、「何も知らずに観ていましたけど、ちんぷんかんぷんで何を言っているのかわからない。この映画の目的とか、皆さんに何を訴えかけようとしているのかが全くわからない不思議な映画でした」「とにかく凡人にはわからない。天才的なすごい映画が観たい、という人は、ぜひ観てあげてください」とぶちまけ、会場の爆笑を誘った。この日は本作で長編映画デビューを飾るヒロインの小松菜奈も登壇した。 スラリと伸びた手足!最凶のヒロインを演じた小松菜奈フォトギャラリー 観る者の倫理観を揺さぶるようなR15+指定の激しいバイオレンス描写と、ポップかつスピーディーな語り口が特徴の本作は、“劇薬エンタテインメント”というキャッチコピーの通り、完成披露試写会後から賛否両論の渦を巻き起こしている。そんな本作について
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