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2016年1月30日のブックマーク (2件)

  • 甘利氏、辞任したのは「やせ我慢の美学」 内閣府であいさつ (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    金銭授受疑惑の責任を取って辞任した甘利明・前経済再生担当相が29日午前、内閣府職員の前であいさつし、「皆さんにご迷惑をおかけして申し訳ない」と謝罪した上で、「責任の取り方に対し、私なりのやせ我慢の美学を通させていただいた」と述べた。 甘利氏は、約3年間にわたる在任期間を振り返り、「日経済全体の指揮をとる大役をやらせていただいた。日の官僚は世界一だ」とコメント。「(以前に)能力を思う存分発揮できなかったのは政権が毎年代わり指示が変わり、当に身命を賭(と)していいのか不安になったためだ」とした。 その上で、「安倍内閣はまだまだ続くし、続かせなければならない。日が解決しなければならない課題はすべて解決する、その使命を、安倍内閣と一緒に果たしていただきたい」と話した。

    甘利氏、辞任したのは「やせ我慢の美学」 内閣府であいさつ (産経新聞) - Yahoo!ニュース
    throwS
    throwS 2016/01/30
    『本当は苦しいのに平気な顔をしている』のが『やせ我慢』の意味のようだから、ホントは滅茶苦茶困ってるケド、困った顔すんのがバツが悪いから平気な風を装っているというコトなんだろう…
  • 5年前から地元事務所長、「誰も口出しできず」 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    建設会社の総務担当者から提供された現金のうち300万円を返却せずに使ったとされる公設秘書は、どんな人物か。 公設秘書は、神奈川県内の別の国会議員の秘書をした後、甘利事務所で働くようになり、5年ほど前から、神奈川県大和市の地元事務所の所長を務めていた。 「よりによって地元の事務所長がその道を外れてしまった」。記者会見で、甘利氏は後悔の念を述べ、その人柄について、「人が良いが、線が細く、(総務担当者に)完全に取り込まれてしまった」と釈明した。内部調査では、総務担当者から現金の提供を受けたほか、多数の接待も受けていたとして、政策秘書とともに28日付で辞表が受理された。 公設秘書を知る事務所関係者は「事務所内で彼がやることに誰も口出しできなくなっていた」と話し、別の関係者は「所長としての気負いがあったかもしれない。相談を受けていれば止めたのに」と悔やんだ。

    throwS
    throwS 2016/01/30
    甘利氏は『人が良いが、線が細く』と語り、事務所関係者は『彼がやることに誰も口出しできなくなっていた』と語る。通常、人が良く線の細い人は、みんなにとやかく口を出されるモンじゃないのか…不思議…