見解を発表する立憲デモクラシーの会のメンバー。左から千葉真・国際基督教大特任教授、小森陽一・東大教授、阪口正二郎・一橋大教授、樋口陽一・東大名誉教授、西谷修・立教大特任教授=東京都千代田区永田町2丁目 | 朝日新聞社 「高市氏言及の停波は違憲」 憲法学者ら見解表明 高市早苗総務相が放送法違反を理由に放送局へ「停波」を命じる可能性に言及したことについて、憲法学者らが2日、東京都内で記者会見し、「政治的公平」などを定めた放送法4条を根拠に処分を行うことは憲法違反にあたるとする見解を発表した。 会見したのは樋口陽一・東大名誉教授(憲法)ら5人で、法学や政治学などの専門家でつくる「立憲デモクラシーの会」の会員。見解は「総務大臣に指揮命令される形で放送内容への介入が行われれば、放送事業者の表現活動が過度に萎縮しかねず、権限乱用のリスクも大きい」とし、漠然とした放送法4条の文言だけを根拠に処分すること
森五輪組織委会長「少し頭のおかしな連中が、聖火台忘れて設計図をつくっちゃった」 2016年3月6日10時42分 スポーツ報知 2020年東京五輪・パラリンピックの大会組織委の森喜朗会長は5日、甲府市内のホテルで行われた「ラグビーワールドカップ2019日本大会を成功させる山梨の会」設立総会の来賓あいさつに立った。県内のスポーツ関係者や政財界約500人の参加者を前に、新国立競技場の聖火台の設置場所が決まっていない問題に関して言及した。森氏の発言は以下の通り。 「オリンピックの事で頭がいっぱいなんです。日本スポーツ振興センター(JSC)というところの少し頭のおかしな連中が、聖火台を作るのを忘れていた設計図をつくっちゃった。それをオレが悪いんだと怒られるんです。前から組織委員会が悪いと言われてますが、何度言っても日本のマスメディアは分かってくれない。それを作ったのは、森だと。聖火台を忘れてオリン
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