大相撲元大関の把瑠都(32)が俳優デビューする。5月8日に放送されるTBS「税務調査官窓際太郎の事件簿」第32弾(後8・00)で、魚屋の店員を演じる。商店街で査察官・窓辺太郎(小林稔侍)とコミカルなやり取りを披露する。 ▼把瑠都 撮影の雰囲気に慣れるまで時間がかかったのですが、楽しかったです。(ドラマのオファーがあったときは)事務所にやだって言えないし(笑)、喜んで引き受けました。セリフはマネージャーにローマ字にしてもらって覚えました。でもマネージャーが書いたものが間違ってて、それで覚えちゃったので現場でNGを出してしまい大変でした。(今後また俳優をやるとしたら)身体も大きいし、見た目的にも悪いヤツとか、そっち系じゃないですか?悪役とか用心棒とか。自分からこれをやりたいとか考えたことないけれど「やりなさい」と言われたらどんな役でもやりますよ。
東芝が、国内テレビ事業を売却する検討をはじめたことが分かった。中国の家電メーカーなどが関心を示している模様だ。海外のテレビ事業はすでに撤退済み。残った国内分は赤字が続いており、売却して原発事業で生じた巨額損失を補う助けにしたい考えだ。 売却を検討しているのは、東芝のテレビ事業子会社「東芝映像ソリューション」(青森県三沢市)。関係者によると、国内の拠点や雇用、「レグザ」ブランドの維持などを条件に、近く売却額の提案を受けつける。早ければ、2017年度のうちに売却手続きを終えたい考えだ。 国内のテレビ事業は、16年度の販売見込みで約60万台の規模。16年4~9月期決算では、売上高が前年比43%減の279億円、営業損益は105億円の赤字だった。採算がとれない状態が続いていた。 東芝は、15年末にインドネシ…
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