パソナグループは17日、2020年に開かれる東京五輪・パラリンピックのオフィシャルサポーター契約を締結したと発表した。20年12月末まで、人材派遣や企業向けの研修など人材サービスの分野で大会の開催に貢献する。東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会と契約を結んだ。契約金額は明らかにしていない。記者会見したパソナグループの南部靖之
サッカー・ワールドカップ関連でTBSが放送した討論番組の中で、代表監督の国籍について質問した番組に対する、元日本代表のラモス瑠偉さんの発言に「正論」などと注目が集まっている。 サムライブルーのユニフォーム、なぜ青い? ラモスさんが出演していた番組は7月1日深夜、決勝トーナメントのスペイン対ロシア戦の後で放送された、人気サッカー解説者らが討論する企画。この日最初のテーマは、「日本代表の監督は、今後日本人にすべきか、外国人にすべきか?」という内容だった。 討論の前提として番組側は「過去、自国開催の日韓大会を除けば、決勝トーナメントに進んだのは日本人監督だけ」と説明。日本人の方がふさわしいのではと印象づけた上で、解説者たちに「日本代表の監督は、日本人がいい?それとも外国人がいい?」との質問を投げかけた。 この質問に対して、ラモスさんは回答しなかった。理由を問われると、ラモスさんは苦々しい顔で「監
ネット内では「対立を煽る書き方をすれば、読み手が過剰に反応する(=釣られる)」と、先日殺害されたネットウォッチャー・Hagexは著書『ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い』(アスキー新書)に記す。その典型として「男女対立」、「理系文系」、「きのこの山・たけのこの里」、「能力や価値の相対化や序列化と対立煽り」などをあげている。 「生産性の低い人に残業代という補助金を出すのも一般論としておかしい」 「時間内に仕事を終えられない、生産性の低い人に残業代という補助金を出すのも一般論としておかしい」(東京新聞6.21)。これは竹中平蔵の言葉である。「経営者目線」の者と「社会のありようを問う」者の対立をうまいことアオり、ここまでくると、ネタで言っているのかと思ってしまう。過去にも「日本の正社員は世界一守られている労働者になった。だから非正規が増えた」(日経新聞2012.7.16)、「正社
国民生活センターは1月18日、「衝突被害軽減ブレーキ」(通称:自動ブレーキ)などのシステムを搭載した「先進安全自動車」に関する消費者の使用実態調査を発表した。自動ブレーキを搭載したクルマによる事故削減効果が認められる一方、装置への過信が事故につながる危険性も指摘する。 国民生活センターが運営する相談データベース「PIO-NET」(全国消費生活情報ネットワークシステム)には2012年度以降、先進安全装置関連の相談は計142件寄せられ、中でも自動ブレーキに関するものが119件(83.8%)を占めた。「機能が作動しない場合がある」ことを知らずに事故を起こした事例や、「前方に何もないところで不意にブレーキが作動し、急停車した」事例があった。相談件数は年々増加しており、15年は33件、16年は37件、17年は11月末日までに26件となっている。 自動ブレーキは、先行するクルマや歩行者など周囲の障害物
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く