2012.8.16 第21回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品 『サヨナラニッポン ~若者たちが消えてゆく国~』 (制作:フジテレビ) 「お待たせ致しました。カスタマーセンターです…」 今、日本からの問い合わせの電話の一部が、中国・大連に転送されている。電話を受けるのは、現地採用された時給300~500円で働く日本人。彼らは日本を捨てたのか?それとも日本に捨てられたのか?加速する若者たちの「日本離れ」の実態を追う。 <8月22日(水)26時40分~27時35分> 例えば…パソコンの使い方が分からない時、メーカーのコールセンターに電話をする。すると、「お待たせしました、カスタマーセンターです」聞こえてくるのはハツラツとした日本語。だが、その電話…実は今、中国など人件費の安い国に転送されている。電話の相手は、海を渡った日本人。彼らの収入は、時給300~500円ほど。それでも彼らは、海を越
2011年3月10日(木) 02:40~03:40 放送(2011年3月9日(水) 26:40~27:40 放送) 【再】2011年11月3日(木) 02:20~03:20 放送(2011年11月2日(水) 26:20~27:20 放送) 不況という時代は、あらゆるものを飲み込んでしまう。 去年一年だけで、倒産した会社は1万5000件…。 その余波はスポーツの世界にも及ぶ。 去年、最も世間を騒がせたあのニュース… 日本航空の破綻が、連日ニュースをにぎわせる中、 日本航空が所有するスポーツチームにもメスが入った。 「JALラビッツ」 1967年に同好会として生まれた歴史ある 女子バスケットボールチーム。 それが、今シーズンをもって廃部になる…。 ところが、廃部が決定しているにもかかわらず、 2人の新人が入ってきた。 入部の理由をふたりはこう話す 「JALのバスケットが好きだから…」。 切り捨
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く