Flashになじみのある人がHTML5でまず興味を持つのが、アニメーションやモーションなどの表現力ではないでしょうか? 私がFlashに興味を持ち、虜になったきっかけも、モーションの気持ちよさやデザイン性、インタラクティブな表現力でした。 今回は基本的なモノ(object)を動かすための準備として、矩形や円を描画してみましょう。HTML5では、canvas要素とJavaScriptのCanvas APIによって、ビットマップ画像を描画できます。 Canvasで画像を描画するには、HTMLでキャンバス領域を定義します。 ■サンプル1[01.html] <body> <canvas id ="cvs1" width="150" height="150"></canvas> <script type="text/javascript" src="js/01.js"></script> </bod
![いまさら聞けないHTML5 Canvasの使い方](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f16661490828f956c45a6da3c2f3e1088df5e2fe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2012%2F11%2F02%2F1581755%2Fl%2F18af896db7b2e8fe.jpg)