http://www.dot-anime.com/tb/interview/0808_1a/ - 2009年2月4日 02:58 - ウェブ魚拓
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しまうま技研さんから表題の記事へ反応を頂いたので返答させて頂く。 まず、僕の「結局true tearsに描かれているリアルで痛々しい恋愛というのは、僕が萌えアニメに求めているものと徹底的に違う。」という主張に対して、以下のように書かれている。 まず私は、この作品が「萌えアニメ」にカテゴライズされることに強い抵抗を感じる。 私の中では「萌えアニメ」というと、一にも二にも「ヒロインの可愛らしさ」を中心に据えて、それを最前面に押し出した作品ということになっているから。 確かにこの作品は全体としては萌えアニメにカテゴライズされるべきではないと思う。しかし、この作品は表面的には萌えアニメのフォーマットに従っている。例えばヒロインが全員主人公に恋愛感情を抱いているという点、「不思議ちゃん」キャラがいる点、原作がエロゲである点(追記:原作はエロゲではないらしい)。もちろん絵柄もそうである。だから、僕がこ
話が盛り上がってきてクオリティも一向に衰える気配を見せず、文句のつけようのない出来なのだが、自分的にはなんだかなあという感じ。これまで僕は感情移入できる作品=好きな作品と考えてきたのだが、この作品から受ける印象を考えるとどうもそのとらえ方は単純すぎるような気がしてきた。やはり感情移入してしまう自分があまり心地よくないという状況がある。 何がこの作品への感情移入をあまり心地よくないものにしているかというと、作品内に安定した立ち位置に立つキャラがいないということなんじゃないかと思う。大概の萌えアニメでは、というか普通のエンターテイメント作品においては、不安定な立場に置かれるメインのキャラクターに対して、安定した立場に立ってメインキャラへの助言や、視聴者への解説役になるキャラクターがいる。例えばマリみてならその話における主役以外の山百合会のメンバーが助言、解説的な役割を担ってるし、ハルヒならハル
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