片山憲太郎氏の同名のライトノベルの挿絵も担当されている山本ヤマト氏がコミカライズされたコミックス「紅 kure-nai」9巻【AA】が2日に発売になった。 コミックス版『紅 kure-nai』は、Wikipediaによると『1巻は単発のオリジナルエピソード、2巻及び3巻は小説版”紅”第1巻をほぼ忠実にコミカライズしたストーリーとなっているが、切彦が登場する第4巻以降は5,6話分で1つのエピソードを成しているオリジナルシリーズで構成』となってて、原作ラノベにはないエピソードも描かれる公式コミカライズみたい。 今回発売になった9巻は、コミックス情報によると『朱雀神碓氷の屋敷で紫は行方不明の切彦に遭遇!朱雀神の衛士に追われる切彦は、紫の説得で、再び行動を共にする事に。だが、碓氷が最も信頼を置く護衛・湖兎により、一行は監禁されてしまう。湖兎の真の目的は!?』な、前巻(8巻)から続くオリジナルエピソ