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ブックマーク / huyukiitoichi.hatenablog.com (5)

  • おわらせかた - 基本雑記

    どんなことにもいえることだが、ブログなんてものはいつ何時終わるかわからないものだ。僕が書いているブログだってそうだ。死ぬかもしれないし、やっていた目的が達成されたりそもそも見込みがなくなったり、外部の圧力で閉鎖させられたりして、それで終わり程度のものだ。生活に絶対必要なんてものじゃない。ブログを書く利点をことさら宣伝する人たちがいるが、あんなものは続けている人間の戯言でしかない。「ブログをやることが生活に組み込まれ長く続く人もいれば、無理な人もいる」というだけの話である、というのは今まで何度も書いてきたとおり。 さいきん僕もブログの終わらせ方を考えるようになった。具体的にいつにやめるとか、やめようと思っているわけではないけれど。いつやめてもやり残したことがないように準備だけはしておこうという気分。別に誰に強制されているわけでもないから気軽なものだけど、一度それが習慣付いてしまうと、今度は逆

    おわらせかた - 基本雑記
    thun2
    thun2 2013/11/05
  • にっき - 基本雑記

    あ、暑い……。 こんな中コミケに行くようなヒトはきっとよほど欲しいものがあるか、コミケという場所が好きなのか、会いたい人がいるんだろうな。僕はどうにも二次創作といったものがよくわからない。キャラ萌えの素養がないのは確かだが(キャラクタがその後どうなろうが知ったこっちゃないし、Ifも原作者が書いたものなら兎も角赤の他人が書いたものを受容しようと思わない。もちろんそれ自体の出来がいいなら別だが……)まあ二次創作だけが同人誌でもないし、特に理由を見つけるまでもなく「暑い中人混みの中に行くのが嫌だ」。 それにしても休みの日なのにこうして暑いからと一日家から出ずに過ごして、仕事中も一日座ってほとんど動かないせいか、仕事を始めてから身体がどんどん鈍っていくのを感じる。大学生だった頃は無意味に4時間歩いたり、2時間歩いたり、となんだかよくわからないがたくさん歩いたものだったけど、今はそんなことするぐらい

    にっき - 基本雑記
    thun2
    thun2 2013/08/12
  • ふう - 基本雑記

    仕事が一段落してじゃっかん落ち着いている。あと二週間ぐらいは平和なはず。 日曜日は小学生のときからの友人二人と飲んでいたのだけど、こうした古い付き合いというのはなかなか貴重だ。ばらばらの職種な三人なので、仕事の話をしているだけでけっこう楽しい。まあ話題が仕事ばっかりっていうのも、それはそれで悲しいのだが。僕には兄弟がいないのだが、小学生の頃からの友人の弟や妹、ろくに言葉も喋れなかった子が高校生になっていたりすると「うわあ、時間って流れてるなあ」と意識させられてしまう。けっきょく自分の身の回りの人間というやつは、自分に応じて年齢があがっていくからあまり違和感というか、時間の流れを意識しないのだけど、「普段会わない子ども」と遭遇してしまうと時の流れの不意打ちをらう。 昔なじみだからいえること 僕の周りにいる人間は定職についている人間が多くない。10人中2人なんていう低い割合で、まあ僕のまわり

    ふう - 基本雑記
    thun2
    thun2 2013/05/21
  • 「望む」ことがいかに重要なのかっていう話 - 基本雑記

    とりとめもなく雑記。ひとつの記事にはならないとりとめもないことを毎日考えている。吐き出す先がないのでここに雑然と書く。 アニメについて縦横無尽に語りたいという思いがずっとあった。今はその思いは5%ぐらいしか果たせていない。でも、7年ぐらいまえに「洋書が読みたい。英語が読みたい」と思って挫折した時の思いは今また息を吹き返して僕はもりもり英語を勉強している。さいきんいろんなことを不思議に思う。この英語への渇望が高校生のときにあったらテストとかで苦労しなくてよかったのになあなどと思う。 でも同時に「だから高校生の時に勉強しておけよ、それは貴重な時間なんだぞ」と高校生に言う気にはならないし、過去の自分にあってもたぶん何も言わないだろうなと思うんだよね。僕が英語が読みたくて、とにかくいろんな洋書が読みたいと思っているのはまさに今なのであって、高校生の時ではなかったし、高校生の時は高校生の時で、周

    「望む」ことがいかに重要なのかっていう話 - 基本雑記
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    thun2 2013/02/19
  • 前から不思議だったんだけど - 基本雑記

    ライトノベル系の記事って、ほんとに大したこと無い内容でもブクマがそこそこつくことがある。ブクマはその特性上TIP系統とか、ネタになるものならつまらなくてもはてブが集まる印象があるんだけど、ライトノベルのはまたそれとは違う感じ。一部のブクマ文化圏みたいな人達がいて、集まりやすい(はてぶは3USERほどつくと新着エントリーに入って、さらにブクマがつきやすくなる)んじゃないかなーと見ていると思うけど、それ以上にラノベ読者はラノベ語りみたいなのが(その出来が良い悪いクズみたいに関わらず)好きなのかもしれない。 で、仮にラノベ読者が他のジャンル読者以上にラノベ語りが好きだったとして、それは何でなのかなーと考えて見るに。しかしその前に、僕はジャンルとしてSFが好きなんだけど、SF論なんてほとんどないんだよね。なぜなら読者が居ないから。読者が居ないから刊行点数も少なく話題になることもあまり多くない。ぐぬ

    前から不思議だったんだけど - 基本雑記
    thun2
    thun2 2012/10/30
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