どんなことにもいえることだが、ブログなんてものはいつ何時終わるかわからないものだ。僕が書いているブログだってそうだ。死ぬかもしれないし、やっていた目的が達成されたりそもそも見込みがなくなったり、外部の圧力で閉鎖させられたりして、それで終わり程度のものだ。生活に絶対必要なんてものじゃない。ブログを書く利点をことさら宣伝する人たちがいるが、あんなものは続けている人間の戯言でしかない。「ブログをやることが生活に組み込まれ長く続く人もいれば、無理な人もいる」というだけの話である、というのは今まで何度も書いてきたとおり。 さいきん僕もブログの終わらせ方を考えるようになった。具体的にいつにやめるとか、やめようと思っているわけではないけれど。いつやめてもやり残したことがないように準備だけはしておこうという気分。別に誰に強制されているわけでもないから気軽なものだけど、一度それが習慣付いてしまうと、今度は逆