2014年11月18日のブックマーク (3件)

  • 横幅93センチの小水力発電機、エアコンの技術で最大22kWを発揮

    空調メーカーのダイキン工業が小型の小水力発電システムを開発した。エアコンのモーターやインバータなどの技術を応用して、水車と発電機をコンパクトなパッケージにまとめた。発電能力は最大で22kWを発揮する。小水力発電が盛んな富山県で実証実験を開始して商品化を目指す。 全国各地にある農業用水や上下水道を利用して、小水力発電に取り組む事例が急速に増えている。水路を流れる水のエネルギーは水車発電機を使って電力に転換しやすい。ダイキン工業は環境省の「CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」の補助金を受けて、狭い水路でも設置できる小型の小水力発電システムを開発した。 水車発電機とパワーコンディショナーを組み合わせたシステムで、水路に設置する水車発電機を小型のパッケージにまとめた点が特徴だ(図1)。水車発電機はポンプを逆回転させて発電する「ポンプ逆転水車」を採用した。ダイキン工業が得意とするエアコン

    横幅93センチの小水力発電機、エアコンの技術で最大22kWを発揮
  • 日本式は高い 欧米の「省・蓄電池型」再生エネ導入に注目 - 日本経済新聞

    ドイツや米国カリフォルニア州では、再生可能エネルギーを30%以上の高い比率で導入する目標を掲げている。風力発電や太陽光発電の大量導入には、出力変動を安定化するため、当初相当量の蓄電池が不可避と言われてきたが、実証研究の結果、電力市場と連動した需要側設備の自動制御によって蓄電池の必要量がかなり下げられることが分かってきた。(日経BPクリーンテック研究所)欧米では、温暖化対策ばかりでなく、エネルギ

    日本式は高い 欧米の「省・蓄電池型」再生エネ導入に注目 - 日本経済新聞
  • 佐藤タイジ、ソーラー電力使用による音質向上を実演で紹介

    指出編集長が佐藤に「THE SOLAR BUDOKAN」で得たものは何かたずねると、佐藤は太陽光発電の電力を利用したことで「音が全然いい。低音も高音も広がった」と音質が改善したことを挙げる。佐藤はライブ前に電力消費量を把握するためにスタジオでテストしたはずが、ソーラー電源の使用による音のよさのほうが気になったというエピソードを披露した。この発言について指出編集長は「『ソトコト』のエネルギー特集は取り組まなくてはならないテーマなので、なにか楽しくできないかなと思っていました。音のよさは(佐藤)タイジさんじゃないとわからない視点。勉強になりました」と述べた。 そして今回のイベントでもソーラー電源が使用されていることが紹介されると、佐藤は「やってみますか?」とギターを手に実演へ。彼はアンプを会場の電源に繋いだ状態でギターを演奏したあと、ソーラー電力の蓄電システムにて再びプレイ。両サウンドを聴き比

    佐藤タイジ、ソーラー電力使用による音質向上を実演で紹介
    thunder683
    thunder683 2014/11/18
    シアターブルックは好きだけど、これはないわw