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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (3)

  • ぶくまで見かけて、そして全体象は皆目わからないのだけど。 - finalventの日記

    ⇒宮台真司/東浩紀@シカゴ 2009-03-31 - 日記&ノート(転叫院) 最初にお断りすると、宮台真司・東浩紀には私はもう関心ないです、単純に。 でちょっと気になったというか、別に反論とかではないけど。 アメリカで過ごしていて、アメリカ人や他のナショナリティに属する人の話を聞くたびに、僕は現代日の人々ほど、いわばサルトルが言ったような「自由の刑に処せられて」いる人たち、選択の自由と自己決定の義務に晒されている人たちはいないんじゃないかという感覚に捉われる。何も根拠はないけれど文化様式を選択しなくてはならないのだ。 そういう感覚もあるだろうし、そういう視点もあるのだろうと思う。 ただ、私というか、結果的にこの年こいてしまったその日の安逸な時代を生きてみて思うのは、たぶん、オウム事件のころに転機があったのだろうと思うけど、なんというか、リアリティというのが喪失した状態じゃないかなと。

    tice
    tice 2009/03/31
  • 本質かもよ - finalventの日記

    ⇒恋は悪質 では、カラオケ。 どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私たち 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 恋の真実性が、人生と世界の真実性を打ち破るように、人間はしくまれているんだと思いますよ。 ありふれた日常が急に輝きだした 心を奪われたあの日から 孤独でも辛くても平気だと思えた I'm just a prisoner of love Just a prisoner of love たぶん、そうした源性みたいなものは、死を乗り越える装置として脳に仕組まれているんだと思いますよ。 それはそれとして。 老いというものは、そこを裏切ること。 (そうでない老いもあるけど。) 死を乗り越えていく恋みたいなものから、無残に取り残されて、なお生き

    本質かもよ - finalventの日記
    tice
    tice 2008/11/30
  • スルー力のもう一つの構成要素 - finalventの日記

    システム・スルー力は、まあ、言うまでもなく、システム・キッチンとかの和製英語の洒落だが、できるだけ工学的に定量的に考えたいというのがあるのだが。 モデル性はある。 たとえば、「スルー力」というと、それだけで引き起こされるベタなパターン化されたリアクションと誤解の一群が存在する(PV至上主義かよ、け、っとか)。 このあたりは、特定のボーガス・キーワードのオントロジーでスルーしたほうがいい。 ブログというかエントリの、スルー力の逆というか注目性というか、ぶくまぺたぺた性というかは、基的に。 只物情報 変わったこと言ってるな そのネタ受けたぱちぱち拍手 この2、3あたりが特化されてくるのが、真引きさん、うるるんさん、分裂君、ぬーん、という今年あたりから目立つブロガーかなと思う。基的にこれらの層は75年世代ではないかとは思う。その意味では、古いの部類だろうし、まあ、日語を書けるという時点で天

    スルー力のもう一つの構成要素 - finalventの日記
    tice
    tice 2006/12/26
    (感性は言語で限定される。)
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