2016年8月6日のブックマーク (6件)

  • ゲイのアウティング事件について語る

    自分もLGBTのいずれかであるが、カミングアウトすることには相当な勇気が必要なのは理解出来る。 NHKだったり先進的なメディアではLGBTは異常でなく個性であり、分け隔てなく扱うべきというスタンスが目立つ。 それだけを見ているとまるでマイノリティに優しい世界のように見えるが、現実はそこまで進んでいない。 平等に見えるのは企業でもそこそこいいところだけであって、コンプライアンスが昨日していないような会社では平気で差別がある。 ましてや学生のコミュニティでは(一部大人のコミュニティでも)「弱い奴が悪い」という価値観がリア充の中に蔓延しており、 もちろん、頭のいい人間が集まる場合は部分的に慈悲や思いやりを見せる場合もあるが、それは偏屈なコミュニティの中でのパフォーマンスに過ぎず、 気でそういう人間と関わるのは面倒だから当たり障りのない対応をするというのが基であり、 関わるほどにマイノリティと

    ゲイのアウティング事件について語る
    tick2tack
    tick2tack 2016/08/06
    ある種の誹謗、キモイ、ブス、デブ、ダサいなどを投げつけることやそれを理由にした扱いが妙に許されてるとこあって、今回の話はその延長線上の話なのかなーと。
  • カムアウトすれば自由になれる、という妄想

    おすぎとピーコのおすぎは 「差別があった頃のほうが楽しかった」と言った。 それは負け惜しみでなくそうだったんだと思う。 ここ10年ぐらいかな。 テレビにオネェタレントが大挙して押し寄せて 日でもゲイパレードが報道されるようになって 一部地域は同性婚(ヘテロの婚姻と同等の権利)を認めて・・・ LGBT活動が実を結んで ゲイが市民権を得たかのようなムードが蔓延してるけど 現実はまだまだそんなに簡単じゃない。 今回起きた大学生の同級生への告白から自殺に至った悲劇は ひと昔前なら(ほとんど)起こりえなかったろうと思う。 何故かというと、そんなことを言ってはダメだと知っていたから。 同性愛について辞書を開けば、 そこには堂々と『異常性愛』と書かれていた時代があった。 もちろん、現代の尺度ではナンセンスの極みなんだけど でも、男が男を、女が女を好きであることが特殊であることは事実。 身を焦がす想いに

    カムアウトすれば自由になれる、という妄想
    tick2tack
    tick2tack 2016/08/06
    非常に参考になる。セカンドレイプのように「問題を起こした者でなく被害者を非難する」というのは、見える問題に蓋をするためマイノリティの権利剥奪という見えない問題にすり替えるということであるのがよくわかる
  • ultraviolet on Twitter: "ここは日本と欧米で割と差があるところで、日本では男性が女性を見下して意図的に差別すると言うより、男性が「面倒臭いことを嫌がる」指向が強く、面倒臭いことを回避していると結果的に性差別になってしまう、なので男性側には差別してる意識が無い、みたいな構造がある"

    ここは日と欧米で割と差があるところで、日では男性が女性を見下して意図的に差別すると言うより、男性が「面倒臭いことを嫌がる」指向が強く、面倒臭いことを回避していると結果的に性差別になってしまう、なので男性側には差別してる意識が無い、みたいな構造がある

    ultraviolet on Twitter: "ここは日本と欧米で割と差があるところで、日本では男性が女性を見下して意図的に差別すると言うより、男性が「面倒臭いことを嫌がる」指向が強く、面倒臭いことを回避していると結果的に性差別になってしまう、なので男性側には差別してる意識が無い、みたいな構造がある"
    tick2tack
    tick2tack 2016/08/06
    欧米の女性差別は意識的なものなの? / マイノリティー側が高コストを払うことになりやすい、というのは社会でよくあるが、優位な側がコストを払わないというのは、差別解消運動自体の話にも言える
  • 映画の歴史が変わる瞬間。映画ジャングル・ブック見てきたよ

    こ、これは凄い。そして面白い。 「少年以外CG」というふれこみを見たときに(その宣伝文句はいかがなもんか)と思ったんだけど…… 見終わったあと、その宣伝に納得した。 何故ならそう言ってもらわないと、とてもそうは見えないからだ。 自然も毛並みもなにもかもリアル…動きも物としか思わない。ジャングルで撮影したのではないのか?嘘だろ?あの川は物なんだろ!? むしろリアリティが無いのは主演のモーグリ役の男の子の目のキラキラ感だろう。人間はいつからあの目をしなくなるのか。 今回3Dで見たのだが、それが正解だった。細部までこだわられて作られていて、バルーのモッフモフの毛に奥行が生まれている。 モーグリが走って走って走りまくって、飛んで吹っ飛ばされて、落ち着いている時間はゼロ。 と思えば、愉快に熊と猿が歌いだすのだ。家ジャングル・ブックをしっかり継承している。流石っすねディズニー。 ド迫力すぎて、蛇

    映画の歴史が変わる瞬間。映画ジャングル・ブック見てきたよ
    tick2tack
    tick2tack 2016/08/06
    うお、映像すごいな。ファーとか。物量すげー / リアル系の動物に演技させるのって難しそう
  • 女が社会進出できないのはムダ毛処理のせい

    最近は男もスネ毛やら腕毛やら処理しないといけない風潮を感じるため、仕方なく処理してるんだがこれがまあ面倒くさい。 ヒゲを毎日剃るのは仕方ないとして、その他全身の毛も1か月くらいで大分伸びてくる。 男の場合は気が向いたときに刈ればいいわけだけど、女はヘタしたら毎日この全身の毛を剃り続けているんだよなと。 延々と生えてくる毛を延々と刈り続けるという、いわば賽の河原とも思えるような生産性の無い不毛な作業(ここ笑うところ)に対して 貴重な脳のリソースを割かなければならないのは労働生産性の低下を引き起こし、さらに言えば人類としての損失につながるわけで。 化粧品会社だか広告会社だかは分からないが、己の利益のために世の中の女を洗脳してムダ毛処理をしなければ恥ずかしいという不要な風潮を作り出して ムダ毛処理をする機械として生きなければならないアレを生み出したソレは上手く言えないけど単純に言って何かヤバいの

    女が社会進出できないのはムダ毛処理のせい
    tick2tack
    tick2tack 2016/08/06
    何かに必要以上にコストをかけてる人は、コストをかけてない他人に対して攻撃的になりやすいのがなぁ…。
  • なぜ初代バイオハザードは怖くて、バイオ4は怖くないのか?:「なんでゲームは面白い?」ホラー特別回

    初代『バイオハザード』は、なぜ面白いのか――。 それは初代『バイオハザード』が非常に良く出来たホラーゲームだからだ。 ではなぜ初代『バイオハザード』は恐ろしいゲームだったのに、『バイオハザード4』は非常に良く出来たゲームでありながら恐怖という側面においては後退したゲームになったのか? 同じシリーズの同じ良く出来たゲームなのに、なぜ「恐怖」においては決定的な違いが出てしまったのか。 今回、当連載「なんでゲームは面白い?」では特別編として初代『バイオハザード』が作り出した恐怖について考えてみたい。 んで、さっそく内ゲバみたいで恐縮なのだが……電ファミニコゲーマー編集部の「ホラーゲーム宣言」、「バイオハザード」を4以降で区切るのはまあいいとして、ゲームキューブでリメイクされた『biohazard』と『biohazard0』を“なかったこと扱い”にするのはひどくない? ホラーゲームとしての「バイオ

    なぜ初代バイオハザードは怖くて、バイオ4は怖くないのか?:「なんでゲームは面白い?」ホラー特別回
    tick2tack
    tick2tack 2016/08/06
    BGM控えめで環境音重視なのは昔から海外の、特に主観視点ゲー(たとえばダンジョンマスターとか)なんかでよく使われてたと思うのだが、バイオの場合はそっちでなく映画の影響なんだろうな