多分、やり方さえうまくいけば「スラムダンク知らない、どういう話?」って聞くだけで相手の自尊心爆上げでドヤ顔で話せる上に変わったやつとして愛されそう。
多分、やり方さえうまくいけば「スラムダンク知らない、どういう話?」って聞くだけで相手の自尊心爆上げでドヤ顔で話せる上に変わったやつとして愛されそう。
『ゆらぎ荘の幽奈さん』炎上の件。 年齢制限によるゾーニングは、「子供に見せないように大人が配慮する」と、「子供が見ようとするのを大人が妨害する」という2つの方法があるんだけど、どっちに主軸を置くつもりなんだろうか? この配慮と妨害は、たしかに重なりあう部分もあるが、明らかに性質が異なる。配慮は積極的にやってよいが、妨害というのは自由の侵害なのだから、いくら子供に対してであっても必要最小限に行われなければならない。 ジャンプを読んでいるのがあくまで子供の主体性の発揮だということ、それはもっと重視されてよい。 「巻頭カラーで載せているのは配慮を欠いていた」という指摘は可能かもしれないが、子供は以前からこういう漫画を掲載した雑誌だということを分かったうえで買っている。そして今後購読を続けるかどうかも、子供たちの選択にかかっている。 大人がこれに自主規制を求めるのは、配慮ではなく、どちらかと言いう
週刊少年ジャンプが来年、創刊50周年を迎えるらしい。この間、名作と呼ばれる作品が数多く連載されてきた。特に発行部数が最も多かった90年代には、ドラゴンボールとスラムダンクが高い人気を集め、それに続くようにワンピースの連載が始まった。これらの作品は、20~30代の元少年たちにとって、ある種の共通体験ともいえる地位を確立している。 それゆえに、この世代の日常会話では、3つの作品を読んだことを前提にしたやりとりが行われている。例えば、「あいつら二人の関係は悟空とフリーザみたいだ」とか、「おれはスラダンなら流川が好きかな」「おれは断然三井だわ」といった語り。ジャンプを持ち込むことで、物事をうまく言い当てたり、コミュニケーションを円滑に進めたりしているのだ。 しかし僕は20代後半の男性であるにも関わらず、こうした会話を大きな「壁」だと感じている。ドラゴンボールやスラムダンクはテレビアニメ版を含めて一
「聞いてください! 彼がこんなひどくて……」といった恋愛相談を数多く受けますが、「そんな彼は今すぐ別れた方がいい」と忠告したくなる、根っからの悪い男性はほぼいません。イライラしたり、ムカついたりする気持ちも十分に理解できますが、大体の問題は、「男はみんな5歳児である!」と思えば解決できるのです。 「男はみんな5歳児である」。これはイライラすることなく、相手をありのままの姿で受け入れるのに最も簡単な思考法です。 なぜ5歳児なのかというと、5歳児というのは、小学校に上がる前の幼稚園や保育園では一番上の学年です。小学校に上がると勉強や運動で否応なしに「現実」を突きつけられ、社会に適応していく方法を覚えていきますが、5歳児にとって世界=自分。自分は世界の頂点であるという感覚で生きていて、男性の人生の中でプライドがマックスの時期が5歳なのです。 男性は好きな女性の前では特に、ありのままの自分を受け入
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