2017年7月13日のブックマーク (3件)

  • 遺伝する「貧困」という病 なぜ貧乏人は貧しさから抜け出せないのか?  | 最新の研究事例から読み解く

    貧困によるストレスが脳の発達を阻害したり、健康リスクを増大させたりするといった事実はよく知られているが、こうした影響が何世代かにわたり遺伝する可能性があることが近年の科学研究によって明らかになってきた。 極貧生活から年収70万ドルの富豪にのし上がった筆者が、最新の研究事例を引きながら、貧困という「病」の原因と治療法を模索する。 極貧の子供時代からいかにして成り上がったか 私がどんなに貧しくひもじい子供時代を過ごしたか、いまの姿からは誰も想像できないだろう。 私は、ウォール街のトレーダーとしてキャリアを積み、現在は国防研究組織「トルーマン・ナショナル・セキュリティプロジェクト」のフェローを務めるほか、米シンクタンク「外交問題評議会」の一員でもある。最近、金融リスクマネジメントに関する著書を出版したばかりで、年収は70万ドル(約7700万円)を超えた。 だが、依然として私は満たされず、未来へ

    遺伝する「貧困」という病 なぜ貧乏人は貧しさから抜け出せないのか?  | 最新の研究事例から読み解く
    tick2tack
    tick2tack 2017/07/13
    "エピゲノムの変化は、幾世代にもわたり受け継がれる可能性がある" そういうもんなの?
  • 運送業界への負担は「心配しないで」 アマゾンジャパン社長が語る顧客第一主義

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    運送業界への負担は「心配しないで」 アマゾンジャパン社長が語る顧客第一主義
    tick2tack
    tick2tack 2017/07/13
    "舞台裏で何が起きているか心配しないで欲しいんです。それは私たちの責任ですから" 追及されるべき責任にたいして「見逃してくれ」と言ってる。社会の公正さの話を単なる消費者の利益に矮小化してる。
  • 「与えると幸せ」 脳スキャンで仕組み明らかに 研究

    100ドル紙幣を持つ手。インドネシア・ジャカルタで(2015年8月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/ADEK BERRY 【7月12日 AFP】人に気前良く与えるという行動を起こす動機は何だろうか。経済学、心理学、哲学などの専門家らは長年、この疑問について思索を巡らせてきた。 人間の行動を駆り立てる第一の動機が自己の利益だとすると、自分の資産を他人のために進んで犠牲にするのは道理に合わないように思われる。 このパラドックスを解決するために、一部の専門家らは、与えることが集団での自分の立場を高めたいという欲求を満たすとの説を唱えた。他方で、他者に分け与えることによって、哺乳動物の生存でカギとなる要素である同族的な協調と団結が育まれるとしたものや、見返りに何かが得られることを期待しているからにすぎないという見方もある。 しかし、当の答えはもっとシンプルである可能性があると示唆する研究結果

    「与えると幸せ」 脳スキャンで仕組み明らかに 研究
    tick2tack
    tick2tack 2017/07/13
    心理学の古典的実験+MRIみたいな感じかな。"与えることが、自分を幸せにする" いやなんでそういう報酬系に進化したのかという話が "集団での自分の立場を高めたいという欲求" では?という話でしょう