2018年5月24日のブックマーク (4件)

  • 人工知能が絶対にできないこと――AI研究の難問「フレーム問題」を考える

    ハーバード・ビジネス・スクールのクレイトン・M・クリステンセン教授が書いた『ジョブ理論』(現訳は『Competing Against Luck』。日語訳は2017年に刊行)には、私のような“ひよっこデータサイエンティスト”が仕事をする上で忘れてはならない教訓が記されています。 データは、顧客が「なぜ」ある選択をするのかについては、何も教えてくれない 教授は自身の身長や家族構成などのデモグラフィックを例に挙げ、「今朝、ニューヨーク・タイムズを買うという行動を私に選択させたのは、こうした特徴のせいではない」として、相関関係と因果関係を取り違えてはならないと強く訴えます。 この話を思い出すたびに、「手元にあるデータが世界の全て」だと思い込んで分析するとロクな結果にならないと、身につまされる思いでいっぱいになります。 苦労してたどり着いたダンジョンの奥にある宝箱には、絶対に強い武器や防具が入って

    人工知能が絶対にできないこと――AI研究の難問「フレーム問題」を考える
    tick2tack
    tick2tack 2018/05/24
    MLをAIと呼んでるだけなのに、AIだからとフレーム問題もってくるって。そもフレーム問題自体が古いのでは。
  • 大量懲戒請求された弁護士の提訴予告は「品位失う非行」 市民団体代表の男性が懲戒請求(1/2ページ)

    インターネット上のブログで扇動され、延べ計約4千件の懲戒請求を受けた東京弁護士会(東弁)所属の弁護士2人が、対抗措置として請求者を相手取り民事訴訟を起こす方針などを表明したのは「懲戒請求者を萎縮させるもので、弁護士としての品位を失うべき非行に当たる」などとして、市民団体の男性(63)が、東弁に2人の懲戒請求を申し立てたことが23日、分かった。申し立ては21日付。 男性は弁護士の不正を監視する「弁護士自治を考える会」所属。男性が懲戒を求めたのは佐々木亮弁護士と北周士(かねひと)弁護士で、東弁が平成28年4月、朝鮮学校への補助金支給を求める声明を出したところ、昨年6月以降、声明に賛同したことを理由に佐々木氏を含む東弁の10人に190人から懲戒請求が出された。 その後、ブログが懲戒請求を呼びかけていたことが判明。ツイッターで佐々木氏を擁護する投稿をした北氏にも請求が相次ぎ、これまでに2人に対し延

    大量懲戒請求された弁護士の提訴予告は「品位失う非行」 市民団体代表の男性が懲戒請求(1/2ページ)
    tick2tack
    tick2tack 2018/05/24
    ねとらぼとかが取り上げるならわかるが、産経か…。
  • 政治腐敗に若い人が寛容なわけ | 井上靜 網誌

    井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を購入して支援を頂けたら助かります。下記の他は別人や海賊版なので買わないでください。Googleが誤情報を混ぜているので信じないで下さい。アマゾンのコメント欄に嘘の書評が書いてあるのは過日倒産した出版社の宣伝です。この種の輩に対抗する意味でも何卒よろしくお願いいたします。品切れのさいはご容赦ください。 by ruhiginoue

    政治腐敗に若い人が寛容なわけ | 井上靜 網誌
    tick2tack
    tick2tack 2018/05/24
    子供に内集団びいきは無いという主張はあまりにもばかげてる
  • RIETI - 東日本大震災被災地における学校外教育バウチャーの効果測定:回帰不連続デザインに基づく分析

    このノンテクニカルサマリーは、分析結果を踏まえつつ、政策的含意を中心に大胆に記述したもので、DP・PDPの一部分ではありません。分析内容の詳細はDP・PDP文をお読みください。また、ここに述べられている見解は執筆者個人の責任で発表するものであり、所属する組織および(独)経済産業研究所としての見解を示すものではありません。 人的資プログラム(第四期:2016〜2019年度) 「労働市場制度改革」プロジェクト 問題意識と分析の概要 学習塾や家庭教師といった私的な教育サービスに対する家計の支出額は、年々増加してきている。私的な教育サービスへの支出額は世帯所得と強く相関しており、私的な教育サービスが子どもの学力等のアウトカムに影響を及ぼすのであれば、経済格差が教育格差を生み出すおそれがある。しかしながら、私的な教育サービスの効果を、定量的に分析した研究はまだまだ少ない。 そこで稿では、公益社

    tick2tack
    tick2tack 2018/05/24
    日本における貧困向けの教育補助としてのバウチャーの事例