機内で隣に座った人が、なにかしきりに数式を書いていたので……。米国内便の出発がこのせいで2時間遅れる事態になっていたことが明らかになった。米ペンシルベニア大学の経済学者、グイド・メンジオ准教授は5日、カナダ・オンタリオで講義をするためにペンシルベニア州フィラデルフィア発ニューヨーク州シラキュース行きのアメリカン航空系エア・ウィスコンシン機に搭乗した。 イタリア出身のメンジオ氏が微分方程式を解いていたところ、隣に座った女性が気分が悪いと客室乗務員を呼びメモを手渡したという。すると捜査員のような男たちが名乗らずやってきて、メンジオ氏を機内から降ろし、事情聴取した。メンジオ氏が数式を見せて説明した後、飛行機は予定より2時間遅れで出発した。
東京大学で、前期日程の合格発表が行われ、キャンパスには喜びの声があふれました。大学によりますと、ことしの合格者のうち、女子の合格者は17%にとどまり、平成25年以降で割合は最も低くなりました。 東京・文京区の東京大学では10日午後、キャンパスの掲示板に前期日程の合格者の受験番号が発表されました。 受験生は自分の番号を見つけて歓声を上げたり、写真を撮ったりして、合格を喜んでいました。 合格発表は大学のホームページでも行われていますが、掲示板での発表を望む声も多いため、今も続けられているということです。 理科一類に合格した男子生徒は、「ITに興味があるので、大学で情報工学を勉強して、在学中に会社を興し、社長になりたいです」と話していました。 東京大学によりますと、前期と推薦を合わせた合格者は、地域別には関東地方が58.8%と全体の6割近くに上った一方、女子の割合は17.4%にとどまって、平成2
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