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  • 現代人の虫嫌いは「都市化に原因」、東大の研究で明らかに | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    サイエンスクリップ 現代人の虫嫌いは「都市化に原因」、東大の研究で明らかに 2021.03.24 草下健夫 / サイエンスポータル編集部 「キャーーーッ!」。家族の金切り声を聞き居間に駆けつけると、壁に小さな虫が1匹。こんな経験をした人は多いだろう。個人差も大きいようだが、虫が嫌いな人は多い。なぜ? 気持ち悪いから? では、一体どうして…? 現代人に虫嫌いが多い原因について「都市化で野外より室内で虫を見るようになり、また虫の種類を区別できなくなったため」とする見方を、東京大学の研究グループが明らかにした。1万3000人の大規模調査を通じた研究成果だ。コトは生物多様性の保全にまでかかわるとみて、対策も提言している。 リスク高い虫、多くないのに 昆虫やクモなどの虫を嫌う感情は世界中、特に先進国や都市部に多くみられるが、これまで原因はよく分かっていなかったという。 「人間の負の感情は大きくは、恐

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    tick2tack
    tick2tack 2022/04/02
    一つは外で虫を見かけにくく相対的に家の中で見ることが多いことが嫌悪感の病原体回避に向かう。もう一つは虫の種類を区別できないほどエラーマネジメント理論で安全よりに動く
  • 英国大学事情—2018年1月号「英国の産学官コミュニティー連携調査結果(2015・16年度)」 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    レポート 英国大学事情—2018年1月号「英国の産学官コミュニティー連携調査結果(2015・16年度)」 2018.01.04 山田直 氏 / 英国在住フリーランスコンサルタント 英国在住約40年のフリーランスコンサルタント山田直氏が、新しい大学の生き方を求め、イノべーション創出、技術移転などに積極的に取り組む英国の大学と、大学を取り囲む英国社会の最新の動きをレポートします。 2017年10月、イングランド高等教育ファンディング・カウンシル(HEFCE)は2015・16年度版の「英国の大学・産業界・コミュニティー連携調査結果」を公表した。今月号では、この約40ページのHEFCE資料の一部を抜粋して最新の状況を紹介する。なお、原文では「Higher Education-Business and Community Interaction」とあるが、政府等の公的機関との連携活動も含まれるた

    tick2tack
    tick2tack 2018/02/10
    米国、英国、日本の大学における商業化活動の比較。特許の活用できなさがいつも通り。/“大学発の発明の商業化に特化した大手専門企業もいくつか存在している” 面白い。
  • 統計が暴いた10年前の談合天国・日本 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    摘発された入札談合は氷山の一角にすぎなかったのか。膨大な入札データを統計的に詳しく分析して、公共工事の入札談合が10年前、広範に横行していたことを、ニューヨーク大学スターンビジネススクールの川合慶(かわい けい)助教授と東北大学国際教育院の中林純(なかばやし じゅん)准教授が報告している。2003 〜06年の公共工事の入札データを分析した結果、この間に談合を繰り返した可能性の高い業者は約1000社に達するとみた。状況証拠だが、公正取引委員会などによる談合捜査の活性化を促す研究として注目される。 入札は通常、最も安い金額を提示した適正な業者が落札する。来は業者の競争の機会である。研究グループはまず、公共工事の入札で全員が予定価格を超過した場合に行われる「再度入札」に着目した。国土交通省の旧建設省部局が03〜06年に全国で発注した工事すべての入札結果4万件のうち、再度入札になった2割弱につい

    統計が暴いた10年前の談合天国・日本 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
    tick2tack
    tick2tack 2016/09/08
    談合やってたことを建設業界団体が認めてるのか
  • 科学離れに親の影響も 科学技術・学術政策研調査で判明 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    人がノーベル賞を受賞すると子供を研究者にしたいと考える親がむしろ減るという意外な結果が、科学技術・学術政策研究所の調査で明らかになった。受賞を伝える報道で研究者の仕事の苦労も取り上げられたのを見て、子供の理系進学をためらう親が増えたのではとみられている。 科学技術・学術政策研究所が10日公表した「小・中・高校生の科学技術に関する情報に対する意識と情報源について」は、昨年10月、大村智(おおむら さとし)、梶田隆章(かじた たかあき)両氏がノーベル医学生理学賞、物理学賞をそれぞれ受賞した時期の前後に、小、中、高校生の保護者2,380人とその子供たち3,335人に対して行われた。 子供の理系進学に対する保護者の意識がどのように変化したかを問う質問に対し、受賞決定が報じられる前は、「ぜひとも理系に進学させたい」か「どちらかというと理系に進学させたい」と答えた保護者は、小学生で39.8%、中学

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    tick2tack 2016/03/17
    親は4割が理系を進めるのに子供は2割前後なんだな。海外だとSTEMが人気なのに…
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