はじめに 内閣府では、我が国と諸外国の若者の意識を比較することにより、我が国の若者の意識の特徴及び問題等を把握し、子供・若者の育成支援に関する施策の参考とするため、平成30(2018)年度に「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」1(平成30年11月及び12月に日本を含めた7か国の満13歳から満29歳までの男女を対象に実施したインターネット調査。図表1)を実施した。 今回の特集では、この調査の結果から見えてくる日本の若者の意識を、人生観関係、国家・社会関係、職業関係、学校関係の4つの項目について、諸外国の若者の意識と比較し、日本の若者の意識の特徴等について紹介する。 1 人生観関係 (1)自己認識 日本の若者で、自分自身のイメージについて、「そう思う」又は「どちらかといえばそう思う」と回答した者の割合は、「自分の親から愛されている(大切にされている)と思う」の79.0%が最も高かった。次
第4章 2010年平等法(イギリス) 2010年第15章 国王の任命する大臣その他が、その職務を実行するための戦略的決定を行うに際し、社会経済的不平等の削減が望ましいことに配慮することを求め、平等に関する法律の改正および調和を図るとともに特定の個人的特性に関連する差別およびハラスメントの大部分につき条項を改訂し、特定の雇用主に対して男女の被雇用者の賃金格差を公表することを義務付け、特定の状況下での報復的取扱を禁止し、差別および他の禁止行為を除去する必要性について特定の職務を実行することを要求し、公共調達職務の行使に関して義務を課すことを可能にし、機会均等を促進し、家族関係に関する権利と責任に関する法律を修正する規定を定めるとともに、これらに関連する目的を遂行するための法律[2010年4月8日] 上院および下院の同意を得て、女王陛下が、今議会会期において、その権限により、下記のごとく制定した
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