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ブックマーク / www.shibukei.com (19)

  • 日本青年館、解体工事始まる 2017年に移転・開業へ

    1925(大正14)年、青年団のための施設として地下1階~地上4階建ての初代・日青年館が完成。1979(昭和54)年に政府などの支援も受けて総工費54億円をかけて改築したのが2代目となる現在の日青年館。地下3階~地上9階建ての施設には、ホテルや大ホール、レストランなども備えていた。 2020年に開催される五輪・パラリンピックに向けメーンスタジアムとなる国立競技場の建て替えに伴い、現在の場所が新国立競技場(仮称)の敷地内に位置することから移転することが決まり、3月31日に一時休館。同様の理由で日スポーツ振興センター(JSC)の部棟も取り壊すため、日青年館とJSCが共同で新しい建物を整備する。 新築するビルは現在の日青年館から南に約100メートル移動した西テニス場(3月1日閉場)跡地に建設。敷地面積は6671平方メートル。地下2階~地上16階、塔屋1階建ての予定で、延べ床面積は約3

    日本青年館、解体工事始まる 2017年に移転・開業へ
  • 渋谷・宇田川町にメード喫茶「いちごみるく」-定番「愛込め」「オムライス」も

    渋谷・宇田川町の雑居ビルに6月1日、メード喫茶「みんなのお店 いちごみるく」(渋谷区宇田川町、TEL 03-3780-9960)がオープンした。 ケチャップで絵を描いたオムライス コンセプトは「妖精たちがメードとして人間界のご主人さま、お嬢さまにお給仕するお店」。「秋葉原ではメードブームが去り、生き残り戦争が激化している」と店長の木ひよさん。それに伴い、メード喫茶の出店エリアは池袋や中野などに広がっているというが、「ポツンと渋谷にだけメード喫茶がほとんどなかった」(木さん)ことから、「渋谷で遊ぶ人たちにも、もっとメードに興味を持ってもらえれば」と出店した。 店舗面積は12坪。「イチゴのお部屋」をイメージし、ピンクと白を基調とした内装に、イチゴ型の手作りモチーフと「コスプレした」うさぎのぬいぐるみをレイアウト。席数は17席。メニューは、コーヒー(500円)などのソフトドリンクやアルコール

    渋谷・宇田川町にメード喫茶「いちごみるく」-定番「愛込め」「オムライス」も
  • 道玄坂の映画館「渋谷ピカデリー」閉館へ-23年の歴史に幕

    渋谷・道玄坂「ザ・プライム」最上階で23年にわたり営業を続けてきた映画館「渋谷ピカデリー」(渋谷区道玄坂2、TEL 03-3770-1990)が1月30日、閉館する。 渋谷ピカデリーは1985年、「渋谷松竹セントラル」(2003年に改名)として開館娯楽施設や飲店などが集積する商業ビル、ザ・プライム6階に開業。当初は、映像文化の発展を目的に「洋画専門館」として営業、その後洋画、邦画の新作ロードショーを中心に上映してきた。同じフロアには同館開業と同年にオープンした劇場「シネセゾン渋谷」も隣接している。 運営会社の松竹によると、閉館は同社が昨年新宿にオープンしたシネマコンプレックス「新宿ピカデリー」の開業による「都内西地区のマーケット再編」(同社・映画興行部)に伴うもの。 昨年7月、新宿靖国通り沿いの旧「新宿松竹会館」跡地に開業した新宿ピカデリーは、都内最大規模の10スクリーンを備え、新施設開

    道玄坂の映画館「渋谷ピカデリー」閉館へ-23年の歴史に幕
  • キャラ玩具店「ブリスター」原宿に移転―「キャラのコンビニ」目指す - シブヤ経済新聞

    キャラクター玩具販売のエンジン(中央区)は4月26日、原宿に直営店「BLISTER(ブリスター)原宿店」(渋谷区神宮前4、TEL 03-5412-0911)をオープンした。2005年4月、渋谷・公園通りに開業し営業を続けてきた旧店舗は3月中旬に閉店、今後は新コンセプト「キャラクターのコンビニ」を打ち出し、多店舗化も視野に入れる。 移転先は、神宮前交差点近く「YMスクウェア」裏手。渋谷店同様、外観のメーンカラーにはオレンジ色を採用。従来3フロアあった店舗は1フロア、広さ約30坪へと縮小したが、「キャラクターメガストア」がテーマだった従来に比べターゲットもライトユーザーを含む幅広い客層に切り替え、ファッションを強化するなどMDにも変更を加えた。 扱うのは、若い女性にも人気のピンクバンサー、トゥイーティーなどのキャラクターグッズや、スパイダーマンといった海外キャラクターの商品が中心。スター・ウォ

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  • 「しょこたん☆ぶろぐ」エキサイトに移行へ-有料ファンサイト開設も

    エキサイト(渋谷区恵比寿4)は1月22日、自社のブログサービス「エキサイトブログ」で人気タレント中川翔子さんの公式ブログ「しょこたん☆ぶろぐ」をスタートしたと発表した。 ブログスタートは、同日エキサイト内に開設した中川さんのオフィシャルファンコミュニティサイト「しょこ☆らんど」のサービス開始に伴うもの。「ブログ の女王」としても知られる中川さんは現在、GMOメディア(桜丘町)が運営するブログサービス「ヤプログ」でも同名の公式ブログを展開しているが、「今後1カ月ほどかけて段階を追って(エキサイトブログに)移行していく」(エキサイト広報)という。 ファンサイト「しょこ☆らんど」では、会員同士で使えるコミュニケーション機能をはじめ、中川さんの写真やオリジナルイラスト、ブログパーツ配信などのサービスを、会員(有料)向けに展開。今後は携帯ムービーやウェブTV配信、ネットショッピングサービスなどの展開

    「しょこたん☆ぶろぐ」エキサイトに移行へ-有料ファンサイト開設も
    tigertissue
    tigertissue 2008/01/22
    >「今後1カ月ほどかけて段階を追って(エキサイトブログに)移行していく」(エキサイト広報)
  • ミクシィ、本社を原宿に移転−明治通り沿いの大型新築ビル - シブヤ経済新聞 - 広域渋谷圏のビジネス&カルチャーニュース

    国内SNS最大手のミクシィ(渋谷区道玄坂1)は4月18日、今年8月中にも社を原宿に移転すると発表した。2002年から社を構える渋谷マークシティのオフィスを移転、これまで道玄坂1丁目のビル「渋谷スクエアB」に事業所があった求人サイト「ファインドジョブ」の機能も新社へと集約する。 移転先は、原宿「千駄ヶ谷小学校」交差点近くの明治通り沿いに建設中のビル「住友不動産原宿ビル」(神宮前2)内。レナウン社ビル跡地の再開発事業で6月に竣工予定、地上20階・地下1階、延べ床面積=約1万9,000平方メートルの大型ビル。住友不動産によると、基準階面積は約666平方メートル。ミクシィの入居フロアは現時点で未発表だが、8月中には新社で業務を開始するという。 ミクシィが渋谷で創業したのは1999年6月。旧社名の「イー・マーキュリー」を神泉町に設立、その後渋谷エリア内で2回の移転を経て現在社のある渋谷マ

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  • 渋谷ロフトに「携帯灰皿ミュージアム」、300種取り揃え

    渋谷ロフト(渋谷宇田川町、TEL 03-3462-3807)は11月8日、6階バラエティー売り場に、「携帯灰皿」専門の特設コーナー「Mobile Ashtray Museum(モバイル・アッシュトレイ・ミュージアム)」を開設した。 ポケットなどに入れて持ち運びができる携帯灰皿は、公共の喫煙マナーにとって欠かせないアイテムのひとつ。同コーナーは、JT(日たばこ産業)とのタイアップで開設したもので、売場面積は約2坪。デザインや機能性もさまざまな300種類以上の携帯灰皿を取り揃えた。 火を差し込むと鎮火できる「ハニカム構造」の革製灰皿は、色も豊富で2,940円と求めやすい価格なことから、売れ筋商品に。コーナーには、メタルメッシュ素材の灰皿(3,675円)や一面にスワロフスキーをあしらったもの(12,600円)など、一見すると灰皿には見えない珍しい商品も。薄型のカードタイプは、ビニール素材、シリ

    渋谷ロフトに「携帯灰皿ミュージアム」、300種取り揃え
  • 渋谷公会堂が「C.C.レモンホール」へ―命名権導入 - シブヤ経済新聞 - 広域渋谷圏のビジネス&カルチャーニュース

    渋谷公会堂(渋谷区宇田川町)のネーミングライツ(命名権)の取得先が9月20日、明らかになった。権利を取得したのは電通(港区)で、導入後の施設名称は「渋谷C.C.Lemonホール」。 契約期間は5年間で、取得金額は年額8千万円に消費税を加えた計4億2千万円。同社はすでに大手飲料メーカーのサントリーに対し権利を転売済みで、炭酸飲料「C.C.Lemon」の名を冠した施設名は、今後5年間存続させるという。同社は、「ネーミングライツは著名な音楽ホールとして初めてのもので話題性がある」と判断、導入後は、各種企業のプロモーションなどホールを利用した周辺業務に着手するという。 東京オリンピックの重量挙げ会場として1964年に開業後、多目的ホールとして長年親しまれてきた渋谷公会堂は、施設の老朽化に伴い改装工事が進められてきた。渋谷区は6月、同区初の試みとして、施設名にスポンサーの名を冠することができる命名権

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  • 渋谷に「有人自販機」-キャラメルコーンとコラボも

    INFASパブリケーションズ(港区)は9月16日から18日までの3日間、SHIBUYA TSUTAYA(渋谷区宇田川町)前などで「有人自動販売機」を使ったエリア限定プロモーションを展開している。 同社では、「WWDジャパン」など同社が今月刊行する8媒体で合同プロモーションを企画、その目玉イベントとして、「有人自動販売機」を渋谷エリアの複数カ所に設置。所定の金額を入れボタンを押すと、中に入っている女性スタッフが直接雑誌を手渡しで販売するもの。同社によると、同様の企画は「業界初」だという。渋谷周辺での設置場所は、ほかにタワーレコード渋谷店(神南1)、HMV渋谷(宇田川町)、青山ブックセンター店(神宮前5)。 SHIBUYA TSUTAYAの「有人自販機」では東ハト「キャラメルコーン」とのタイアップにより、コンビニで限定発売している新商品「キャラミニコーン」2種(各100円)も販売している。雑

    渋谷に「有人自販機」-キャラメルコーンとコラボも
  • 円山町の名画座で国内外アニメ特集-34作品を上映

  • 東急本店で本田美奈子.さんの追悼展-楽屋風景再現も

  • 渋谷で「アイドル万博」-ブース開設・プライベート撮影も

    レンタルオフィス事業を手掛けるティーズグループ(渋谷区渋谷2、TEL 03-3797-1806)は8月13日~15日の3日間、同社が運営するレンタルスペースを会場に「アイドル万博」を開催する。 同社は現在、渋谷・宮益坂周辺に「ティーズビジネスタワー」(渋谷区渋谷2)など3施設を開設しており、各施設の貸しスペースはオフィスや会議室、イベント会場などに利用されている。 今回企画された「アイドル万博」は、施設の稼働率アップを目的にネットなどで活躍するアイドルやプロダクションにレンタルスペースを無料開放するもの。イベント当日は、3施設に設けられた各会場に6~10人のアイドルが集まり、それぞれがブースを開設。写真撮影やゲーム、トークなどの有料サービスをチケット制(500円~4,000円)で提供し、売り上げの50%をティーズグループとシェアする。参加アイドルについては現在調整中で、決定後はアイドル自ら

    渋谷で「アイドル万博」-ブース開設・プライベート撮影も
  • 渋谷で「カレー」のトークイベント-東京カリ~番長も参加

  • 円山町の名画座で「小津安二郎」特集-21本を上映

    渋谷区円山町の名画座「シネマヴェーラ渋谷」(TEL 03-3461-7703)では7月22日より、巨匠・小津安二郎監督の作品を特集上映する。特集タイトルは「小津安二郎 生誕103年」。 企画は、各所で上映イベントなどが行われた生誕100周年(2003年)から3年目を迎えた今年、同館館長で弁護士の内藤篤さんの「改めて小津作品を体験してもらいたい」との意向から生まれたもので、初期に作られたサイレント作品を含む全21作品が上映される。 サイレント作品は、友人の不当解雇に腹を立てた主人公が繰り広げる物語「東京の合唱(コーラス)」(1931年)、ギャングのジョージと中学生の交流を描いた「非常線の女」(1933年)など初期に作られた全4作品。トーキーでは、世界的にも著名な代表作「東京物語」(1953年)をはじめ、3人の娘と親とのやりとりを喜劇調に描いた初のカラー作品「彼岸花」(1958年)、父の身を案

    円山町の名画座で「小津安二郎」特集-21本を上映
  • 福助、「ヴィヴィアン・ウェストウッド」メンズ下着を販売へ

    福助(渋谷区神宮前6)は7月12日、英ファッションブランド「ヴィヴィアン・ウェストウッド」の日における紳士インナーウェアの製造・販売ライセンス権を獲得したことを明らかにした。 ブランドの日でのマスターライセンシー、伊藤忠商事(港区北青山2)とサブライセンス契約を締結したもので、2007年1月より全国の百貨店内にある紳士肌着売場などで展開を開始する。商品は、胸元にシンボルマークをあしらい、襟元・袖元がパイピングになったタンクトップなどのトップス類(2,625円~8,400円)や、ストライプ柄にスカルモチーフを合わせたボクサーショーツなどの各種ボトムス(2,625円~6,825円)ほか。 同社では1997年より同ブランドの婦人レッグウェアを製造・販売。今回のライセンス権獲得については、「ブランドのファンとイメージは安定した地位」として、「成長市場であるデザイン系紳士インナーウェアの強化を目

    福助、「ヴィヴィアン・ウェストウッド」メンズ下着を販売へ
  • マクドナルド代々木店にミニミュージアム-35周年記念で

  • 円山町の名画座で「山口百恵」特集-18本を上映

    渋谷区円山町の名画座「シネマヴェーラ渋谷」(TEL 03-3461-7703)では7月1日より、「女優・山口百恵 1973-1980」として山口百恵さんの出演作を特集上映する。 特集するのは、山口さんがデビューした1973年から、日武道館で引退コンサートを行った1980年までの出演作のうち同館館長で弁護士の内藤篤さんが選んだ計18。主な作品では、西河克己監督のリメークシリーズで、後の夫となる三浦友和さんとの「ゴールデンコンビ」で主演した「伊豆の踊り子」(1974年)、「エデンの海」(1976年)や、同じくコンビで出演した大林宣彦監督の「ふりむけば愛」(1978年=写真)などの代表作をはじめ、希少性の高いものでは、森昌子さん、桜田淳子さんとの「中三トリオ」で出演した「昌子・淳子、百恵涙の卒業式 出発」(1977年)のニュープリント・フィルム、テレビドラマとして放映された「野菊の墓」(19

    円山町の名画座で「山口百恵」特集-18本を上映
  • 東京メトロ、14年ぶりに新車両-13号線にも投入へ

  • 渋谷初の「メイド喫茶」が円山町・ランブリングストリートに

    1月8日、円山町にメイド喫茶「CoCo(ココ)」(TEL 03-6416-7434)がオープンした。場所は、道玄坂上交差点とBunkamuraを結ぶランブリングストリート沿いにあるビルの3階。同店は、WEBデザインなどを手掛けるレコルト(円山町)が運営するもので、渋谷エリアにメイド喫茶がオープンするのは今回が初だという。店舗面積は約15坪で、席数はカウンター6席を含む20席。常時3人以上のメイドが応対し、「お帰りなさいませ、ご主人様」といった定番の挨拶で来店客を出迎える。メニューは、コーヒー(450円)などのソフトドリンクやアルコール類のほか、フライドポテトやハンバーグ、明太子パスタなど各種フード(350円~735円)を提供するもので、別途チャージ料300円が必要(ランチタイム=11時~14時は不要)。「こいびとカレー」(735円)を注文すると、一口目はメイドがスプーンでべさせてくれるほ

    渋谷初の「メイド喫茶」が円山町・ランブリングストリートに
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