「毎日25分話しても5,000円。毎日50分話しても8,000円」そんな価格の安さばかりが注目される「フィリピン系オンライン英会話」。でも実は英会話を教えている講師陣は高学歴者が多いです。 そして英会話だけでなく、彼らの専門知識に注目すればオンライン英会話の可能性が一気に広がります。 【連絡】記事が好評でしたので、内容を補足する記事を下記にまとめました。 続きを読む
9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方 いやー勉強になりましたねーこの本。 その中でも個人的にためになったという箇所を紹介したいと思います! 著者は、東京ディズニーランドがオープンした1983年入社の一期生、福島さんですので説得力があります。 後輩を叱るノウハウ 先輩にとって、一番難しいのは後輩を叱るというものです。 ディズニーでは、そんな難しい叱るというコミュニケーション能力を身に付ける教育プログラムを別で設けています。 基本姿勢としては、 1. 叱る前に褒める 2. 叱った後、フォローする トレーナーとは? ディズニーでは、新人や後輩を教える係、トレーナーという立場があります。 一般の会社でいうと、管理職や先輩にあたるところでしょうか。 ディズニーでは、トレーナーになりたいかどうかを中堅どころのアルバイトに聞きます。 一般の企業と違うところは、トレーナーになったからっ
子供や新人に対して教えることは山のようにあります。しかし、教える側の都合で無理矢理、教えたとしても労多くして功少ないことが多いものです。いくら努力して頑張って教えられる側が学ぶ気がなければそもそも意味がありません。しかも教える側も教育に割ける時間や手間は無限に有るわけではありません。つまるところ『どのように教えるか』を考えなければ教育効果など期待てきないのです。 「教える技術」の鍛え方―人も自分も成長できる 作者: 樋口裕一出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/04メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 33回この商品を含むブログ (10件) を見る 教育ママが空回りする理由 教える側は教えられる側よりも沢山のことが観えています。だからといって見えていないものを無理に見せようとすれば、ある種の強制力を伴わなければなりません。しかし、それは答えを目の前にぶら下げて食べさせるよう
2012/9/20に iTunes U へのリンクを追記しました iTunes Uアプリはこちら→iTunes U: これ1本で様々な学問が学べる!Apple 純正の夢のような学習支援アプリ。無料。 大学がPodcastを配信していてスゴイ!!よく聞きます。 「今思うと、面白い授業あったよなー」 「大人になった今、改めて聞きたいな」 選定しました、厳選5講義。 東大が配信しているiTunes U/ Podcastを100講義ほど視聴したToshismが、涙ながらに・・・泣く泣く・・・たった5つ!たった5つに厳選しました! 聴講後、きっとあなたは「こんなわかりやすくて面白い講義を聴けるなんて生きてて良かった。お父さん、お母さん、生んでくれてありがとう」と思うはずです。(私は思いました) 早速ご紹介していきます! 講義1:理系の私が感激した歴史の講義 私は根っからの理系です。歴史が苦手です。テ
平日の昼間にバス停に並ぶと信じがたい光景を目にする。 バス停でバス待ちをする私の前に一人の老人が並んでいた。わたしの後ろには既にたくさんの人たちが並んでいる。 私の前の老人のところに、別の老人(知り合い同士なようだ)が「あらーこんにちは」と駆け寄ってきて、話を始めた。二人ともそのまま話を続け、そのまま到着したバスに乗り込もうとした。 私は後からきたほうのかたに声をかけ「もしもし、順番は守ったほうがいいですよ。後ろに人がたくさんならんでいますから」と言ったが、そのお二人は、何言ってるんだこいつ、と言わんばかりの態度でバスに乗り込んでいった。その後も「なんなんでしょうねあれは」「いやですわねえ」的なことを二人で話していた。 それはこっちのセリフなんだけどな。 これは、その日だけたまたまバス待ちの順番を守らないご老人がいた、という話ではない。「公共マナーのなっていないご老人」は結構な頻度で見かけ
子どもが分かっているとき/「穴埋め」させる どうすればいいか/なにをしてはいけないか、大人が思っているよりは、いくらか/ずいぶんと、子どもは分かっていることが多い。 子どもからすると、分かっていることを言われるので、くさる。 しかも大人は、必要以上のことをいろいろ言いがちだ。「××してはいけない」というかわりに、たとえば「××するような奴は……になるぞ」みたいなことを言ったりする。 大人からすると、言っても聞かないから、もっとひどい言い方をしているのだ、ということになる。しかし、言い方をエスカレートしても、効き目はすぐになくなる。さらにもっとひどい言い方をしたくなる。 「穴埋め」とは何か? 人は、他人に言われたことよりも、自ら口に出したことにコントロールされる。 「叱る」内容を、子ども自身に言わせる方法なんてあるのだろうか? 手はいくつかある。 「わざと間違える」というのがわかりやすいが、
学ぶことに年齢は関係ないことを証明した102歳のおばあちゃん 「何かを始めるのに遅いなんてことはない」と言いますが、確かにその通りだと思います。 ですが頭でわかってはいても、実感に乏しいと行動に移すのはハードルは高いものですよね。 中国で、学ぶことに年齢は関係ないことを証明した102歳のおばあちゃんがいたと、ニュースになっていました。 中国山東省に住むマ・シウシャンさんは、102歳にして済南市の小学校に再入学したと話題になっています。 マさんは13歳のときに繊維工場で働き、18歳で結婚して9人の子供をもうけました。子供の教育には熱心で7人が大学を卒業したと言い、「母は自分たちを卒業させるために、持っていた宝石まで売ってくれた」と語るのは、58歳になる末っ子のイーさん。 そんなマさんの夢は、若いころ学べなかった学校へ通う事でした。 地元紙のインタビューでそのことを知った小学校は、マさんに受け
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