南海トラフ臨時情報は出たけれど…変わらぬ夏、帰省ラッシュ始まる でもいつもと少し違う夏「レジャー控え実家で過ごす」 鹿児島県内
【検事起訴】検察官志望者にも暗い影 特捜部イメージ失墜…説明会でも「事件後、やめた人も」 (1/3ページ) 大阪地検特捜部の押収資料改竄(かいざん)・犯人隠避事件は、検察官を目指す人にも暗い影を落としている。“巨悪”を摘発するエリート集団として国民の信頼を一身に集めてきた特捜部のイメージが失墜し、人材が検察官を避けて弁護士や裁判官に流れる可能性があるためだ。12日には新司法試験に合格した検察官志望者への説明会が大阪市内で開かれたが、参加者から「事件を機に検察官志望をやめた人もいる」との声も漏れた。 大阪地検・高検が入る大阪中之島合同庁舎(大阪市福島区)でこの日午後開かれた説明会には、今年の新司法試験に合格し、司法修習を控えた検察官志望者120人以上が参加した。 参加者によると、公判担当の検察官らが自身の体験談などを語ったが、渦中の特捜部に在籍する検察官らの姿はなかったという。 説明会終了後
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