type: user_template_graphusertemplate: memory_statsscript: PHP script serverdate: 2009-06-26author: ehalldescription: Net-SNMP - Captures memory usage data and performs math to fill in blanksCacti: 0.8.6+homepage: http://www.eric-a-hall.com/software/cacti-netsnmp-memory/includes: notrequiredtemplates: net-snmp, linux, unix, solaris, memory
WordPressの動きを見ていて、どーももっさりだな、と思っていました。もっとも記事を閲覧するだけならそれほど影響はないのですが、プラグインのStatPress(アクセス状況を解析するプラグイン)を使っているとレスポンスがあるまでにかなりの時間がかかってしまいます。 そこでWordPressにWP-Super-Cacheをインストールしたのですが、管理者用のコンソールは高速化されるわけがないwそりゃ、管理系がキャッシュされて最新情報見られなくなったら困りますわな。というわけで、MySQLのキャッシュ設定を見てみると、キャッシュが設定されてないことがわかりました。なので、/etcにあるmy.cnfに以下の一行を追加。 query_cache_size = 32M これだけでMySQLのキャッシュが始まります。もちろん再起動(reload)しないといけませんが。 [root@m
目次 はじめに、監視設計 CentOSセットアップ Cactiセットアップ カスタマイズ テンプレート、さいごに、参考リンク(本ページ) テンプレート ここまでの作業でもある程度の運用を行うことができます。 しかし各統計値について筆者には理解できない部分や別の値を取得したい項目があります。 運用時にグラフの見方、数値の示す状況が理解できるようテンプレートを修正・追加します。 テンプレートインポート 筆者のオリジナルテンプレートをインポートします。 サバカンCactiフォーラム『cacbb』のScripts and Templatesからもダウンロードできます。 cacti_host_template_sabakan_linux_host.zip 【含まれるファイル】 cacti_host_template_sabakan_linux_host.xml ホストテンプレートファイル sab
CPU利用率のテンプレートの修正版です。 Sabakan Linux Host に含まれる古い Sabakan - CPU Usage は複数CPUがあると上限値が100×CPU数になります。 修正版は複数CPUの上限値が100となるよう対応しています。 Import Templates からインポートいただくと Graph Templates に Sabakan - CPU Usage が2つ現れます。 修正版は青色グラフが IOWait となっています(古いほうはWait)。 必要に応じてテンプレート名を変える等対応を行ってください。 なお、上限値が100×CPU数となることを認識していれば、古いテンプレートをそのまま使っても問題ないと思います。 ダウンロード: http://www.sabakan.info/pub/Cacti/cacti_graph_template_sabakan
ピノキヲ IT Wikilibart_lgpl2のインストール † libart_lgpl2が必要なのでインストール # yum -y install libart_lgpl* Loading "installonlyn" plugin Setting up Install Process Setting up repositories Reading repository metadata in from local files Parsing package install arguments Resolving Dependencies --> Populating transaction set with selected packages. Please wait. ---> Downloading header for libart_lgpl-devel to pack int
Cactiのカスタマイズ設定について以下にまとめました。 Cactiでより柔軟な監視を行う為に、ここではPollerTypeの変更方法と、基本的なプラグインのインストールについて説明します。 Cactiのインストール、及び初期設定についてはこちらを参照下さい。 ・Poller Typeの変更 Cactiが監視機器からデータを取得するタイミングは、デフォルトで5分間隔です。 この時、監視機器が多くなるとデータ取得が5分以内に終わらずに、グラフが作成されない事態に陥ります。 これを防ぐ為にも、デフォルトで用意されているPollerのcmd.phpを、より高速なSpineに変更します。 以下では、Spineを利用する為に必要なソフトウェアのインストール、及び設定を説明します。 事前準備 Spineの動作に必要な為、 mysql-devel がインストールされている事を確認します。 [root@c
Cacti Tholdプラグインの設定について、以下にまとめました。 プラグインのインストール方法については、こちらを参照下さい。 Tholdプラグインの概要 Tholdプラグインは、Cactiで監視している機器(Device)のダウンや復旧を検知した時、また 機器からの収集値が、設定した閾値(Threshold)を外れた時に、アラートメールを送信する事が出来ます。 尚、Tholdプラグインを利用する為には、依存関係のあるSettingsプラグインのインストールが必須になりますので 注意して下さい。Settingsプラグインのインストールについてはこちらを参照下さい。 機器(Device)の死活監視について 機器のダウンや復旧を検知した時に、Cacti側からアラートメールを送信させる場合、送信先のメールアドレス及び 送信元のメールアドレス、送信元名は以下で設定します。 ・送信先メールアドレ
Cactiでは、自分で作成したスクリプトの出力を利用してグラフを描画することができます。今回はMRTGでも監視していた、ルータのNAPTセッション数、CPUとHDDの温度(現用Athlon64用マザーボードでは、ケース内温度監視ができないので今回は省略。)、CPUファン回転数を監視してみました。なお、デフォルトのままではひとつのグラフに単一項目を表示する場合は問題ありませんでしたが、おやじがやったCPUとHDDの温度監視のように複数項目を表示させる場合は、正常に表示できませんでした。Cactiのドキュメントを見ると、「スクリプトをrootで実行しないと問題が出る可能性がある。」との記述があったので、cronの設定を変更しrootで実行させたところ問題なく表示できるようになりました。スクリプトでの表示を利用する場合は、あらかじめ設定を変更しておいてください。 # vi /etc/cron.d
cacti のグラフが美しいので、普段やらないWindowsのSNMPから情報をグラフ化してみた。 なんかcactiはネットワーク機器とLinuxを見るような印象だったが、有りものだけでWindowsの情報を結構取れる。 実際どのくらいとれるのか紹介しとこう。 Windows側で仕込み Cactiたっぷり情報取るには、標準のSNMPに加えてサードパーティ製のSNMPプロバイダを入れるといい。 SNMP Informant http://www.snmp-informant.com/ 有料版・無料版とあって、無料版ではCPU,メモリと論理HDDなどのパフォーマンスカウンタの情報を取ってくれる。 mibで見るとこんな感じ、これは頼もしそうな項目。。 画像:mibブラウザより 有料のはほとんどのパフォーマンスカウンタオブジェクトに対応している、開発しんどいし買ってもいいくらい。
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