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性と公共圏に関するtikani_nemuru_Mのブックマーク (7)

  • コンビニエロ本問題を考える(結 - 地下生活者の手遊び

    承前 コンビニエロ問題を考える(序 - 地下生活者の手遊び コンビニエロ問題を考える(続 - 地下生活者の手遊び 1 コンビニ各社が参加しているセーフティステーション活動が毎年リポートを出している。これを見ると、エロの取扱店舗の件数がわかるので参照してみよう。 ちなみに、この文でいう「エロ」とは主に自慰行為のお供として制作され、そのような目的で購買され使用されると一般に認知されている雑誌のことで、コンビニで「成人向け雑誌」と言われているものを指す。 H26リポート 母数50329店 成人向け雑誌取扱をしない店舗 4521店=9% ゾーニングしている店舗    45507店=90.4% ゾーニングしていない店舗    301店=0.6% H25リポート 母数46271店 成人向け雑誌取扱をしない店舗 3995店=8.6% ゾーニングしている店舗    42035店=90.8% ゾーニ

    コンビニエロ本問題を考える(結 - 地下生活者の手遊び
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2017/11/29
    とりあえずの結論あげました。
  • 「内心」は不自由だし、ポルノを楽しむのは「悪」だ - ohnosakiko’s blog

    アンドロイドの人権と神さまとセカンド・レイプ - はてこはだいたい家にいる 「内心の自由」を巡ってのコメント欄の混乱が、ブコメにも波及している。 「内心の自由」とはもともと、憲法19条の「思想及び良心の自由」を下支えする概念だ。戦前の国家の思想統制に対して出てきたもので、他者の人権に抵触しない限りにおいて最大限保障されるべきことになっている。 従って「内心の自由は保障されている」と言わねばならない局面とは主として、思想及び良心の自由が国家あるいはそれに準じる権力装置によって侵害されそうになった時だろうと思う。 冒頭で引いた記事及び一連の記事の内容は、ポルノの人権侵害と「良心」を巡る議論の一つである。レイプものなど被害者が見たら傷つくであろう性的ファンタジーを、語るだけでなく、楽しんでいることへの疑義が示されている。 一連の議論を追いかけている人ならわかるはずだが、最後の一文はAntiSep

    「内心」は不自由だし、ポルノを楽しむのは「悪」だ - ohnosakiko’s blog
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2010/04/23
    引用元エントリでの、良心ということばの使い方が気にくわない。僕にはああいう「良心」はない。あんな「良心」は持ちたくない。
  • はてな

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    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2010/04/23
    この議論はまるで首肯できない。僕にはブログ主のいう意味での「良心」はなさそうだしな。
  • ポンコツ家族の取扱いマニュアル - 母親の皆さんに 児童ポルノ法&東京都青少年健全育成条例改正問題について

    子どもの問題から夫婦、嫁姑問題をポンコツ家族を経験してきた人間が考えた取扱い説明書。なるべく気持ちよく過ごそうぜポンコツでも。ただいま更新停止中 【母親と性出版物】 何度もすみません。 次回に入る前にまたこの問題について語らせていただきます。 このブログでこの問題について語ることはこのブログとカラーが違うので避けたかったのですが、もう一度だけ語らせて下さい。 私がこの問題について執拗に記事を書くのは、このブログを作ろうと思ったきっかけにあります。それは数年前、児童ポルノ法改正案の論議がヒートアップしてきたときでした。と、いうか最初は全然児童福祉や家族再構成のサイトなど作ろうと思っていなくて有害コミックの規制って当に子どもたちを守るの?っていう単純な疑問だったんです。 私はマンガが好き、アニメが好き、というただのオタクジョシです。 しかし最近のオタクへの風当たりの強さは並みじゃないですよ。

    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2010/03/26
    助け合いの拒絶が表現規制に結びつくことを鮮やかにしめしたエントリのコメ欄で、助け合いを拒絶して自分の利益だけを主張する自称弱者様がいらっしゃる!/ワープア問題も、母子家庭の放置の帰結なんだけどな
  • 「非実在青少年」問題の論点(「東京都青少年健全育成条例改正」についての中間総括) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    「東京都青少年健全育成条例改正」ですが、3月19日の採決は見送られ、審議継続となりました。次は6月に採決の見通しとのことです。拙速な条例改正が避けられたことに、胸をなでおろしています。また、都議のみなさんが、冷静な判断をくだしたことに、敬意を表します。ですが、廃案になったわけではなく、たった3ヶ月ほどで次の採決が待っているわけですから、気の抜けない情勢が続きます。 私は、3月12日の時点で、数人の都議に手紙で自分の意見を送りました*1。立ち上がりが遅かったために、文案も練れず、不十分な状態での送付となりました。件では、マスメディアの報道も少なく、私もインターネット上の情報発信で知りました。幸運にも、今回は著名人による記者会見や、京都精華大学の声明などもあり、改正にはいたりませんでした。ですが、反対運動としては後追いになってしまっています。私個人も、「児童ポルノ」という非常に厄介で難しい議

    「非実在青少年」問題の論点(「東京都青少年健全育成条例改正」についての中間総括) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • DV被害者支援を志す人はマツウラマムコ著「『二次被害』は終わらない」に絶望せよ

    サブカル路線に走った軽い記事に混じって「女性学年報」第26号に掲載されたマツウラマムコ氏の論文「『二次被害』は終わらない 『支援者』による被害者への暴力」を読む。マツウラ氏はこのブログにもたまにコメントをくださっている方で、性暴力やドメスティックバイオレンス(DV)への取り組みにおける「支援者の暴力」の問題に関してわたしと似たアプローチを取っているのだけれど、わたしが常々問題としているような「DVシェルターにおける権力構造」みたいなある意味社会設計によって解決可能な問題よりさらに奥にある解決不可能な構造的問題まで射程を伸ばしている点で評価できる。 わたしの「支援者」批判の論理は大きく2つに分けられる。1つはDVシェルターをはじめとするフェミニズム系の団体にありがちな構造上の問題であり、もう1つはそれを支えるフェミニズム発祥のイデオロギーというか「気分」だ。前者について詳しく言うと、例えばシ

    DV被害者支援を志す人はマツウラマムコ著「『二次被害』は終わらない」に絶望せよ
  • BBCニュースフォーラムの見出し「同性愛者は処刑されるべきか?」にTwitterユーザが激怒 - みやきち日記

    Twitter users furious at BBC gay debate - from Pink News - all the latest gay news from the gay community - Pink News 2009年12月16日、BBCのウェブサイトに「同性愛者は処刑されるべきか?」という見出しのディベートが掲載され、Twitterで怒りの声が飛び交っているというニュース。 この「同性愛者は処刑されるべきか?」という疑問文は、先日ウガンダで提出された、同性愛者を死刑や終身刑にするという法案の是非を問うもので、閲覧者が意見を書き込むことができる「Have Your Say」というニュースフォーラムの見出しとして投下されたとのこと。フォーラムにはこの法律を称賛するコメントが大量に書き込まれ、Twitterユーザの間で「この質問は同性愛者への憎悪を煽る」という苦情が

    BBCニュースフォーラムの見出し「同性愛者は処刑されるべきか?」にTwitterユーザが激怒 - みやきち日記
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/12/18
    なにやっとるんだBBC? それはそうと「多重質問の誤謬 - Wikipedia」の記述は重要。
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