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2014年2月12日のブックマーク (3件)

  • 「賢いイルカ」は特別か 人間との近さ、権利論に発展:朝日新聞デジタル

    非人道性について深く懸念しています――。イルカの追い込み漁を巡り、キャロライン・ケネディ駐日米大使が先月、ツイッターに投稿すると、「文化の押しつけだ」などと反発が噴出した。実は、賢い動物の「特別扱い」は文化の問題ではなく、人がいかに生きるべきかについての倫理の問題という考え方も広がっている。 「クジラやイルカを殺すところだけ残虐というのは論理的でないと思う」。追い込み漁の地元・和歌山では県知事が大使発言の直後、こう反論した。 今回に限らず、捕鯨の是非を巡る議論でも見られるのが、牛や豚などの家畜はべるのにイルカやクジラを殺してはいけない理由があるのか、という反発だ。 あまた動物がいるなか、イルカが特別視される理由は「人間との『距離』の近さ」だ。賢さを意味する高いコミュニケーション能力など、人間に近い能力を備えているからだ。 人間であればだれでも固有の人権を認めるのが近代社会のルールだとする

    「賢いイルカ」は特別か 人間との近さ、権利論に発展:朝日新聞デジタル
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2014/02/12
    「賢い/賢くない」の区分では乳幼児や痴呆老人の人権は認められないことになる。この基準は「パーソン論」といって問題が多い。この件に関しては、野生動物かどうかが重要だと僕は考えるけどね。
  • 日本がリチウム資源超大国になれる!? - JAEA、海水からの回収技術を開発

    原子力研究開発機構(JAEA)は2月7日、「イオン伝導体」を分離膜として用い、分離過程で電気などの外部エネルギーを消費せず逆に電気を発生しながら、核融合炉燃料製造やリチウムイオン電池などの原料となるリチウムを分離する革新的ともいえる元素分離技術を開発し、海水から回収することに成功したと発表した。 成果は、JAEA 核融合研究開発部門 増殖機能材料開発グループの星野毅研究副主幹らの研究チームによるもの。研究は内閣府の「最先端・次世代研究開発支援プログラム」によるものだ。 大型リチウムイオン電池は、製造業大国である日の最先端技術分野であり、今後も新興国の化石燃料消費量は増加傾向が続くことから、世界的に低炭素化社会実現へ向け、リチウムイオン電池のニーズは高い状況だ。また、国際協力にて開発中の新たな発電炉である核融合炉においても、炉の中心部で発生するプラズマの周りを覆うブランケットという場所

  • 佐村河内守さんの謝罪文(全文):朝日新聞デジタル

    15日未明に出された佐村河内守さんの自筆の謝罪文の全文は、以下の通り(原文は縦書き)。お詫び今まで私の起こしたことについて深く謝罪したいと思いペンをとりました。そしてすぐに説明が出来なくて申し訳ありませんでした。弁護士さんにも当のことが言えなくて、決断するのに時間がかかってしまったのです。また、私のせいで、多くの方々に大変な迷惑をかけてしまったことを心からお詫びしたいと思っています。私のCDを買った方々、応援して下さった方々、音楽関係の方々、私の噓によって番組を作った方々、やインタビュー記事を出してくださった方々、大切な番の直前に騒動に巻き込んでしまった高橋大輔選手、被爆者の人たち、被災者の人たち、障害者の人たち、広島市の関係者、友人、家族等、当に多くの人たちを裏切り、傷つけてしまったことを、心から深くお詫びいたします。私がついた噓は、新垣さんのことだけではありません。もちろん、新

    佐村河内守さんの謝罪文(全文):朝日新聞デジタル
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2014/02/12
    この人を擁護するつもりはない。が、被爆二世聾者作曲家という感動ストーリーを消費していたマスコミやファンが被害者ぶるのもお笑いだ。