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2019年7月31日のブックマーク (3件)

  • 『こども食堂はなくした方がいいのか?』

    先日、カレーべてプチ炎上した。 事の発端は、地元香川のこども堂を訪れたこと。子どもたちと一緒に、堂で出されたカレーべた。寄せられた多くの意見は、 例えば、 「子どもがべるカレーを大人の玉木がべるな」 とか 「こども堂が不可欠な存在とは何事だ、こども堂がいらない社会を作るのが政治家の仕事ではないか」 などなど。 う〜ん。分からないでもないんですが、やっぱり、そんな見方をされるのか。 ただ、私もこども堂へ行かなかったら、同じように思っていたかも。こうした批判をされる方も、実際にこども堂に行かれたことがない方が多いのでは。というか、一度、行ってみた方がいい。 こども堂は、貧しい子どもが利用できる無料または低額の堂というのが一般的な定義だけど、実際には、公民館等で月に1~2回程度、誰でも利用できるよう地域のみんなに開かれている場合が多い。 私が訪問したところも、まさに地

    『こども食堂はなくした方がいいのか?』
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2019/07/31
    貧困は社会的排除の一種であり、社会的排除には多様な形態があるから、オープンアクセスは重要だね。
  • トミー・ジョン手術 4割が高校生以下 野球指導者の意識改革を | NHKニュース

    ひじを傷めたプロ野球選手が行うことで知られる「トミー・ジョン手術」、じん帯を切除して行う大手術ですが、この手術を行う病院を取材したところ、手術を受けたおよそ4割が高校生以下の子どもで、中には小学生もいることが分かりました。医師は「予防すれば必要のない手術であり、野球の指導者の意識を変える必要がある」と話しています。 このうち、10年以上にわたって600件以上の手術を行ってきた古島弘三医師が、担当した患者を分析したところ、高校生以下の子どもがおよそ4割を占め、中には小学生もいたことが分かりました。 トミー・ジョン手術はひじのじん帯を切除し、ほかの部分のけんを移植するもので、手術を受けた子どもの多くは投球できない状態になっていて、手術以外に回復する方法がなかったケースが多いということです。 古島医師は「骨ができあがっていない子どもの時期に休まずに投げすぎることで、ひじを傷めるリスクがどんどん高

    トミー・ジョン手術 4割が高校生以下 野球指導者の意識改革を | NHKニュース
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2019/07/31
    「外国では、子どもにけがをさせると指導者としてはやっていけなくなる国もある」←これは正しいな。出羽守で結構だよ。
  • ドイツ現代史家によるナチスデマ総ツッコミ

    ドイツ現代史、特に戦間期の義勇軍運動を研究されている@heero108さんによる、ツイッターや5chにはびこるナチスデマへの反駁をまとめました。 なお、「フライコール」は»Freikorps«と表記するドイツ語で(ただしkorpsの部分はフランス語読み)、一般に「義勇軍」と訳される志願兵部隊のことです。普通名詞ですが、ここで問題になっているのは特に第一次世界大戦後のドイツのそれです。詳細はまとめおよび参考文献をご覧ください。

    ドイツ現代史家によるナチスデマ総ツッコミ