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2020年4月20日のブックマーク (3件)

  • 新型コロナ対応「評価しない」53% 内閣支持率41% 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞

    毎日新聞は18、19日、電話による全国世論調査を実施した。新型コロナウイルス問題への安倍政権の対応を「評価しない」と53%が答え、「評価する」の39%を上回った。安倍内閣の支持率は41%(3月14、15日の前回調査43%)、不支持率は42%(同38%)と拮抗(きっこう)している。 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国民に一律10万円を給付する政府方針については「妥当だ」が50%と半数を占め、「不十分だ」19%、「過剰だ」9%、「わからない」18%だった。緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されたことに対しては「妥当だ」が83%に上った。 調査方法が異なるため単純に比較できないが、毎日新聞などと社会調査研究センターが今月8日に行った緊急世論調査では、一部世帯に30万円を給付する政府方針(後に撤回)に「不十分だ」が46%で、「妥当だ」の22%を大きく上回っていた。安倍晋三首相が7日に発令した緊

    新型コロナ対応「評価しない」53% 内閣支持率41% 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2020/04/20
    まだ4割も支持されてるとかいって絶望しているやつらは落ち着け。本来なら危機対応時の政権は支持率があがって当然なんだ。それが下がってるんだぞ。3.11の菅内閣だって、3.11後は5〜10ポイント近く支持率を上げてた。
  • 星野源との”コラボ”動画炎上 安倍首相のコンテンツ力を過信したのは誰? | 文春オンライン

    新型コロナ下でメジャーになった「画面分割」 安倍首相が公開した動画は、画面の左側に弾き語りをする星野源が配置され、右側には安倍首相人が自宅でくつろぐ様子が映し出されている。こういった画面を分割してそれぞれ別のものを映す手法を画面分割という。 この技法は、ソーシャル・ディスタンシングが叫ばれるここ最近、必要に迫られてかよく見るようになったが、映画史の中ではかならずしもメジャーな手法ではない。その理由のひとつは、分割された二つの画面から作り出される意味が、手がかりなしでは伝わりにくいからだ。 映画史上で画面分割が使われた最初期の事例である『アメリカ消防夫の生活』(1903年)の冒頭場面を例に説明しよう。画面の右上丸枠の中に配置された女性が火事に見舞われ、後に画面の左側に配置された消防夫によって救出されることになる。だが、この二つの時空間の関係は不明瞭だ。 『アメリカ消防夫の生活』(1903年

    星野源との”コラボ”動画炎上 安倍首相のコンテンツ力を過信したのは誰? | 文春オンライン
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2020/04/20
    映像における画面分割の効果について説き、首相をサポートしていた広報チームを経由せずに、首相を個人崇拝している面子があの映像を送り出したのが炎上の大きな原因という分析。
  • 「無策な安倍政権」をいまだに支持し続ける人がいる理由――内田樹の緊急提言 | 文春オンライン

    新型コロナウィルス禍への日政府の対応は「サル化」の一例にすぎない。「今さえよければ」と考える「サル」から脱却し長い目で考える時間意識を取り戻さなければ明日はない。 ◆ ◆ ◆ 『サル化する世界』というを書きました。こういうタイトルにしたのは、この四半世紀ほどで日人の考え方がはっきり変わったように思えたからです。といっても、人間が別のものに生まれ変わったとか、新しい段階に至ったということではありません。人間を取り巻く環境が変化し、それを取り込んで人間の意識も変化したということです。最も変化したのは時間意識です。 僕が生まれた1950年の日の労働人口の50%は農業従事者でした。人々はそれと気づかずに「農業的な時間」「農事暦」を呼吸して生きていた。朝日とともに起きて、陽が落ちたら眠る。春に種を蒔き、日照りや冷夏や風水害や病虫害を恐れ、無事に秋を迎えたら収穫をことほぐ……。そういう「農業的

    「無策な安倍政権」をいまだに支持し続ける人がいる理由――内田樹の緊急提言 | 文春オンライン
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2020/04/20
    「サル化」という言葉を見るだけでまるで読む気にすらなれんですよ。サル化だの動物化だのといった言説が面白かったことってねーです。