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ブックマーク / gooday.nikkei.co.jp (2)

  • 糖質制限ダイエットは本当に安全か?

    総カロリーの3~4割に抑えると、死亡やがんのリスクが上昇 2016/3/29 大西淳子=医学ジャーナリスト 糖質の摂取量を大きく減らし、肉や魚をしっかりべる糖質制限(ローカーボ/低炭水化物)は、糖尿病患者の事療法として広がったものですが、継続しやすく、短期間で減量でき、各種検査値にも改善が見られることから、ダイエット法としても取り入れられています。 ところが先日、糖質制限ダイエットの経験を広く発表していた作家の桐山秀樹氏が急に亡くなり、糖質制限の安全性についてにわかに不安を感じた人が少なくなかったようです。 桐山氏ひとりの体験(開始から3週間で20kg減量、4カ月後に糖尿病からの脱出に成功、62歳で急死)を、糖質制限ダイエットを実践している全ての人に当てはめることはできません。あくまで、このダイエットをしていた1人に生じた出来事で、糖質制限と死亡の因果関係は不明です。 では、大勢の人

    糖質制限ダイエットは本当に安全か?
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2017/01/11
    能登論文。糖質摂取量が減るにつれて総死亡があがるという、糖質制限ダイエット信奉者には悪夢のような論文w
  • がん放置を勧める「近藤理論」を放置してはいけない

    医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授・部長/外来化学療法室長 勝俣範之氏 2016/5/10 小崎丈太郎=日経メディカルCancerReview 出典:2016年4月12日、日経メディカルCancerReview(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 近藤誠医師(近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来所長、元慶應義塾大学医学部放射線科講師)が提唱する“がん放置理論”を信じて、せっかく早期で発見できたがんを進行がんにしてしまう患者が後を絶たない。学術論文を引用しながら標準的治療の効果を否定し、誤ったインフォームドコンセントを広げる近藤理論に専門家は断固、反論すべきだと勝俣医師は主張する。 近藤誠先生が書かれた「がん放置療法のすすめ」や「医師に殺されない47の心得」(いずれも文藝春秋)などのいわゆる医療否定がベストセラーになっています。勝俣先生は「医療否定の嘘

    がん放置を勧める「近藤理論」を放置してはいけない
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2016/05/13
    勝俣範之氏は近藤を継続的に批判している。応援してますがんばってください。
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