おもしろ 立命館大学の研究者による「pixiv論文」の論点とは──“晒し上げ”批判はどれほど妥当なのか(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
この一件の幕引きは“前例”となる 5月24日、「人工知能学会全国大会」において発表された、立命館大学情報理工学部に所属する3人の研究者の論文が、議論を呼んでいる。なぜならその論文が、自作イラストやマンガを中心とするSNS・pixiv(ピクシブ)に投稿された一般ユーザーの小説10作を分析材料として扱っていたからだ。これが多くのユーザーの反発を買い、現在はその論文PDFが非公開となっている。 「ドメインにより意味が変化する単語に着目した猥褻な表現のフィルタリング」と題されたこの論文は、「猥褻表現」(論文中では「有害情報」とも表記されている)のフィルタリングを目的とした研究だ。 一方、この論文で研究対象とされたのは、性表現が多く含まれ、当初から作者が「R-18」(18歳未満閲覧禁止)にカテゴリーしていた小説だった(同時に、その多くは「二次創作」だ)。pixivでは閲覧制限の設定があり、デフォルト
あでのい @adenoi_today 割と特殊事例の研究倫理問題であって無断転載とかその辺とは全く話が違うと思われ。 まあ今後「特殊事例」でなくなっていくんちゃうかなあとは思うけど。 2017-05-25 12:47:18 Die@C99二日目(金) 南む-23a @die3035 今回の件はネット上のデータを扱っていく研究分野において、これから予測されるであろう、ネット上におけるいくつかの価値観との衝突と、そこへの配慮性をどうするかという、研究分野としての倫理規程をどないするかの問題だと思うので、大学に言うてもしゃあない気がするんだよなぁ 2017-05-25 12:52:53 あでのい @adenoi_today 「デリケートな問題とバッティング起こす可能性が高い研究」くらいの感じかなあ。pixivに投稿した小説をどこまで通常書籍と同じように研究対象として扱って良いか、に関してはそもそ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く