タグ

社会と憲法に関するtikuwa_oreのブックマーク (24)

  • 戦後憲法裁判の記録を多数廃棄 自衛隊や基地問題、検証不能に | 共同通信

    自衛隊に一審札幌地裁で違憲判決が出た長沼ナイキ訴訟や、沖縄の米軍用地の強制使用を巡る代理署名訴訟をはじめ、合憲違憲などが争われた戦後の重要な民事裁判の記録多数を全国の裁判所が既に廃棄処分していたことが4日分かった。代表的な憲法判例集に掲載された137件について共同通信が調査した結果、廃棄は118件、保存は18件、不明1件だった。判決文など結論文書はおおむね残されていたが、審理過程の文書が失われ、歴史的な憲法裁判の検証が不可能になった。 裁判所の規定は重要裁判記録の保存を義務づけ、専門家は違反の疑いを指摘する。米国などでは原則永年保存され閲覧できる。

    戦後憲法裁判の記録を多数廃棄 自衛隊や基地問題、検証不能に | 共同通信
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2019/08/05
    いやいやいや。仮に破棄するとしても、最低限デジタル化してクラウドに保存した上で誰でも閲覧出来るようにしろよ。この国の司法・行政・立法を司るシステムは余りにも旧態然としすぎ。
  • 「アクセス遮断が進めば、中国と同じ状況になる」NTTコム提訴の中澤佑一弁護士が警鐘

    ネット接続大手の「NTTコミュニケーションズ」が「漫画村」などの海賊版サイトへのアクセス遮断を発表したことを受けて4月26日、埼玉県の中澤佑一弁護士が、NTTコミュニケーションズに対してアクセス遮断の中止を求める裁判を東京地裁に起こした。

    「アクセス遮断が進めば、中国と同じ状況になる」NTTコム提訴の中澤佑一弁護士が警鐘
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2018/09/25
    ホントその通り。ラノベ表紙問題もそうだけど、権力者ではなく市井の側が(人権に関わる事について)検閲と規制強化を求めるって構造は、ホントに頭悪くてどうしようもない。
  • サイト遮断で「監視進む」 総務省職員の発言に会議混乱:朝日新聞デジタル

    漫画などの海賊版サイト対策のあり方を議論している政府の検討会議で24日、特定のサイトを見ることができないようにするため政府が打ち出したサイトブロッキング(接続遮断)について、総務省の職員が「ネット社会のあり方が監視の方向に進む」と否定的な発言をした。これに対し、一部の第三者委員が反発。会議を主催する事務局が「政府一丸となって対策をまとめたい」と弁明に追われた。 政府は4月に「漫画村」など海賊版3サイトを名指しし、接続遮断を容認する方針を表明した。遮断するためにはネットの利用者がどんなサイトを見ているのかすべてチェックする必要があるため、憲法で定められた通信の秘密を侵害するという意見がある。一方で、遮断以外に有効な対策はないとして立法化を目指す意見もあって激しく対立しており、検討会議の議論の行方に注目が集まっている。 24日に開かれた政府の知的財産戦略部の検討会議の5回目の会合には、出版社

    サイト遮断で「監視進む」 総務省職員の発言に会議混乱:朝日新聞デジタル
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2018/08/26
    アベニクシーの妄想には付き合いきれない事を前提しての話だが、この発言に混乱する事自体、現政府の問題性を如実に表してると思う。あと、この職員の発言に反発した林いづみ弁護士がクソすぎてやばい。
  • 人間の仕事を機械がやるようになっていく世の中で「働かざる者食うべからず」という考え方はそろそろやめるべきだ

    슈나물 @chounamoul 前にも言ったけど、日人は早いこと「働かない人間にもう権利はある」という考え方にシフトせんとあかんで。人間のやる仕事なんて遠からず全部機械が代わりにやるようになるんだから、「働かざる者うべからず」とか言ってたら普通に皆死ぬよ 2017-06-13 18:55:58 ちー@suomitan🍉🇵🇸 @noble2064 @chounamoul 仕事をする能力があるかないかにより、生死が左右されてしまう社会は辛いし怖いですね。その人が仕事ができないとなれば排除されることが容易に肯定されてしまう、そしてそういった価値観が日はあまりに当然とされているように思います。 2017-06-14 08:39:14

    人間の仕事を機械がやるようになっていく世の中で「働かざる者食うべからず」という考え方はそろそろやめるべきだ
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2017/06/17
    ↓コメでも指摘があるけど、元の文意は「不労所得で儲けてるクズは真面目に働け(意訳」なんだよな。そも労働が機械に置き換わったところで、機械を作るのもメンテするのも人間である以上、労働はなくならない。