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福祉と犯罪に関するtikuwa_oreのブックマーク (5)

  • 服役11回の重度知的障害者、仕事快活でもまた再犯 懲罰から福祉へ、支援者の試行錯誤(京都新聞) - Yahoo!ニュース

    「ごめんなさい。もう運転しない」 被告の男性(47)=京都市=が今年2月、京都地裁の公判で謝罪した。白髪の交じる小柄な背中が、小刻みに震えた。 【写真】これが「臭い飯」? 再犯防止へ変わる刑務所 重い知的障害があり、車に乗りたい衝動が抑えられずに窃盗を繰り返してきた。既に11回服役し、成人後の大半は刑務所にいた。今回、男性は2年余りの服役を終えた後、地域で2カ月生活し、逮捕された。それでも前回よりは長かった。 「自由とは何か」。長年の支援者は考え込んでいた。 排除ではなく「居場所」に 「司法と福祉の連携」をかけ声に、国は男性のような「累犯障害者」への取り組みを広げてきた。2009年、障害のある受刑者らを出所時から円滑に生活支援へつなげる「特別調整」の制度を創設。男性はその対象だった。 ただ、司法から橋渡しされた先の地域社会が、排除に走ることなく「居場所」となるには、なお重い課題が横たわる。

    服役11回の重度知的障害者、仕事快活でもまた再犯 懲罰から福祉へ、支援者の試行錯誤(京都新聞) - Yahoo!ニュース
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2024/06/27
    何がしんどいって、この知的障害者の加害行為を受けた被害者は刑事でも民事でも泣き寝入りするしかないって事なんだけどな。皆口では綺麗事云うけど、実利として障碍者が避けられる理由は避けて通るべきではない。
  • 犯罪を繰り返した58歳の知的障害者が「ぼく、やっぱり戻りたい」と語る支援施設 近隣は反対、行政は圧力…それでも受け入れ続けた | 47NEWS

    「やっぱり僕、ゆうとおんに戻りたい」。ゆうとおんは大阪府八尾市にある障害者支援施設だ。58歳の男性Yさんには軽度の知的障害と自閉症の傾向がある。20歳を過ぎたころから何度も逮捕されており、2007年には耳目を集める大きな事件も起こした。刑期が終わると社会に出てくることになるが、「危ない人間に帰ってこられたら困る」と地域から反対され、「犯罪をした場所には戻さない」と行政サイドからも圧力がかかった。だが住み慣れた仲間がいる場所に戻りたい思いは変わらなかった。 そんな彼の思いを、施設側は一貫して尊重し続け、度重なる犯罪にも受け入れを拒まなかった。そしてYさんは今、仲間の思いに応えたかのように、ここで穏やかな余生を過ごしている。事件後、彼とゆうとおんを支えるために立ち上げた支援者有志でつくる集まりは昨年末、16年の年月を経て役割を終えたと判断、“発展的に解散”した。(共同通信=真下周)

    犯罪を繰り返した58歳の知的障害者が「ぼく、やっぱり戻りたい」と語る支援施設 近隣は反対、行政は圧力…それでも受け入れ続けた | 47NEWS
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2024/03/21
    そも心神耗弱・心神喪失なら無罪って法律そのものがおかしい。それを前提するなら、一生涯施設で管理すべき。これについては幾ら差別と罵られようが、被害者ファーストを大前提にすべきなのよ。
  • 殺人容疑者と区職員の『異様な関係性』背任容疑で職員4人が書類送検...亡くなった男性の弟が証言「俺は容疑者というより役所が許されへん」 | 特集 | MBSニュース

    殺人容疑者と区職員の『異様な関係性』背任容疑で職員4人が書類送検...亡くなった男性の弟が証言「俺は容疑者というより役所が許されへん」 3月20日、大阪府堺市の中区役所の同じ課に所属する職員4人が書類送検された。隣人男性を殺害した疑いで今年1月に逮捕された男に対して、職員らは生活保護費を不正に支給した背任の疑いがもたれている。「殺人事件」と「職員の書類送検」、この2つには一体どのような関係があったのか。取材班は書類送検される前の職員らを直撃した。 「職員の書類送検」と「殺人事件」 背任の疑いで3月20日に書類送検された堺市中区役所の生活援護課の職員4人。去年6月、区内に住む男が条件を満たさずに申請した運転免許の取得費用を不適切だと知りながら支給して、堺市に対して約26万円の損害を与えた疑いがもたれている。 その不適切な金を受給していたのは今年1月に殺人容疑で逮捕された楠大樹容疑者(33)

    殺人容疑者と区職員の『異様な関係性』背任容疑で職員4人が書類送検...亡くなった男性の弟が証言「俺は容疑者というより役所が許されへん」 | 特集 | MBSニュース
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2023/03/22
    頼るべき公人に見放されるどころか、加害者とグルになって責められたら、そりゃ何もやる気なくなるよな……。こういうのも氷山の一角だと思うとやるせなくなる。
  • 刑務所ではクリスマスにケーキ、年越しそばや誕生会も開かれるがこれが社会教育になっているという話「刑務所は最後の福祉」

    ☘️『福祉のよろず屋』ぽれぽーれーPolePole 포레포레ー🐸🐣🐞 @116_kkk #もと学校の先生/#生活保護相談所/#児童相談所/#社会福祉士/#サッカー大好き/#THEBLUEHEARTS/#マンガ大好き/#双極性障害おもしろきこともなき世をおもしろく」 生活保護のケースワーカーや児童相談所の経験から『福祉のよろず屋』を目指してます! ☘️『福祉のよろず屋』ぽれぽーれーPolePole 포레포레ー🐸🐣🐞 @116_kkk 友人に聞いて驚きました、刑務所ではクリスマスにケーキ、大晦日に年越しそば、お正月にお節料理、誕生日に誕生会が開かれるそうです、税金でふざけるなと言う人もいるかもしれませんが、人生で経験したことがない人も多く、自分は生きる価値のある人間だと自覚してもらうための社会教育なんだそうです 2021-10-15 17:35:53

    刑務所ではクリスマスにケーキ、年越しそばや誕生会も開かれるがこれが社会教育になっているという話「刑務所は最後の福祉」
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2021/10/16
    罰金系は懲罰刑だが、服役刑は更生に要する拘束時間。しかしながら更生不能な人もいれば、仕組みを解して更生を装い、まんまと出所して再犯を繰り返す人もいるわけで。悩ましいよね。
  • 「食べ物ください」コロナで解雇、路上生活の末…恐喝未遂の女に刑猶予 | 西日本新聞me

    今年8月、福岡市・天神の真珠販売店。女(30)がカッターナイフを店員に向けて現金を脅し取ろうとした。結果は未遂。恐喝未遂と建造物侵入の罪に問われ、福岡地裁は21日、懲役1年2月、執行猶予3年(求刑懲役1年2月)の判決を言い渡した。新型コロナウイルスの影響で解雇され、路上生活を経ての犯行。相談は恥だと思っていたという。コロナ禍は弱い立場の人ほど追い込んでいく。福祉、行政は頑張りどころにきている。 判決によると、被告は8月20日昼、店員の女性にカッターナイフを向け「お金を出してください、切りますよ」と脅迫。通報するそぶりに逃げ出した。判決理由で加藤貴裁判官は「被害者に相当の恐怖心を与えた」と指摘する一方、犯行直後に自首したことなどを踏まえ、執行猶予とした。 公判での被告人質問などによると、物心がついた時には「九州北部の施設」にいた。中学卒業まで施設で過ごし、飲店での勤務を転々とした。当時から

    「食べ物ください」コロナで解雇、路上生活の末…恐喝未遂の女に刑猶予 | 西日本新聞me
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2020/10/22
    本来はこういう人のために生活保護や失業保険があるんだけど、短絡的に犯罪に走っちゃう人は擁護しづ……って、中卒親なしか。基礎教育の必要性は機会均等のために重要と良く判る。
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