![ジャニー氏の「性加害」証言、沈黙してきたメディアに責任は? NHKディレクターの問いかけ - 弁護士ドットコムニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/07843fd6863611cdb0d43534d6b8d7286428f5da/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.bengo4.com%2Fnews%2Fimages%2F17464.png%3F1686640462)
大手広告代理店「博報堂」が発行する雑誌で、ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏の問題を取り上げたものの、同社広報室長の判断で掲載が見送られていたことが分かった。 広報室は取材に「当社のビジネス上配慮が必要とした原稿に関しては、掲載の可否含め編集長と相談の上、判断をしています」と答える。 「今号の検閲は、本当に無意義だった」 博報堂が1948年に創刊した『広告』の最新号(2023年3月31日発売)では、「文化」を特集テーマに35本の記事を掲載した。 社会学者・田島悠来氏と批評家・矢野利裕氏の対談では、「ジャニーズは、いかに大衆文化たりうるのか」との表題でジャニーズの歴史を紐解いた。 しかし、記事末尾には「本記事は、ビジネスパートナーであるジャニーズ事務所への配慮の観点から、博報堂広報室長の判断により一部表現を削除しています」と記されていた。 矢野氏は3月31日、投稿サイト「note」で
3月7日、イギリスのBBCが、2019年に亡くなったジャニー喜多川氏の、少年への性加害を取り上げたドキュメンタリーを放送した。コラムニストの河崎環さんは「ジャニー喜多川氏の性加害疑惑は、過去にも一部のメディアで取り上げられており、いわば『公然の秘密』だった。今回のBBC報道に対する日本の反応には、少年への性加害に対する海外と日本の価値観の温度差がはっきりと表れている」という――。 「子どもにそんなものを見せるな!」 いわゆる国際結婚をしている友人が、こうこぼした。 「たまたま出演者の中にジャニーズがいるテレビ番組を子どもと見ていたら、英語圏出身の夫が血相を変えて走ってきて、『そんなものを子どもに見せちゃダメだ!』って、テレビを切ったの。『ジャニーズ事務所のタレントが出ている番組を見ること自体が、(ジャニー喜多川氏によって行われていたと疑われる)性的搾取をOKだと肯定することになる。大人の我
昭和の大スター石原裕次郎さん(享年52)が立ち上げた石原プロモーションが16日、58年の歴史に幕を下ろした。 この日、商号を記した看板が裕次郎さんの仏前に返還され、2代目社長だった渡哲也さん(享年78)の墓前にも返還報告がなされた。東京・調布の同プロでは、舘ひろし(70)ら所属俳優が終業を見届けるとともに「石原軍団DNA」の不滅を誓った。 ◇ ◇ ◇ 石原プロモーション事務所には、商号を記した看板と、裕次郎さん、渡さんの写真が飾られた。専務の浅野謙治郎氏が商号返還と終業を宣言し、スタッフと俳優らが厳かに礼をした。 舘は「いざ閉めるとなるとさびしいな」とぽつり。2人の写真を見て「思い出が走馬灯のようにいっぱい湧き上がってきます。2人に対して本当に感謝です。今あるのは、石原さんが大きく包み込んでくれたのと、渡さんのおかげ」と話した。神田正輝(70)はこの日、大阪でテレビ朝日系「朝だ!
反社会的勢力が主催する会合に出席していたなどとして、吉本興業から契約を解消された雨上がり決死隊の宮迫博之と、謹慎処分となっていたロンドンブーツ1号2号の田村亮が7月20日、東京都内で記者会見した。 会見の後半で、吉本興業に対する思いを聞かれた宮迫は、「感謝しかないですよ、感謝しか…」といって声を震わせた。「こんなことをしたいわけじゃないですか、すみません」と言葉を詰まらせ、涙を流しながら語った。 田村も「僕も一緒です。宮迫さんは会社を攻撃するなんて一ミリも考えていなかったです。自分たちを育ててくれた会社に対して、そんなことを考えてない、その気持ちすら伝わってない」と続けた。 また、田村は「僕がすごく不信に思ったのが、『在京5社、在阪5社は吉本の株主だから、大丈夫やから』と言われました。何が大丈夫か分からないですが、(中略)もともと好きだった会社がこんな風に変わってしまったんだという思いが募
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2018年11月7日 9時12分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと あるの女性アイドルに批判が殺到していると、中国メディアが報じた 「」のファンだと公言する女性に、のネットユーザーが猛反発 記事では批判の理由を、作者が過去に反的な発言をしたためだとしている 中国メディア・東方網は6日、デビューしたばかりのの女性アイドルユニットのメンバーが、日本のあるマンガを好きだと発言したことで、のネット上で批判を浴びていると報じた。 記事は、の公開オーディション番組「Produce48」を勝ち抜いた日韓の女性12人からなるアイドルグループIZ*ONEが先月末に正式にデビューしたが、メンバーのカン・ヘウォンさんが番組の自己紹介で「私はアニメが好きです。3が出たので、みんないっぱい見てね」と発言したところ、一部のネットユーザーが激しく反発したと紹介した。 その理由として記事
宗教団体「幸福の科学」への出家騒動渦中の女優・清水富美加(22)が2015年に公開された所属事務所「レプロエンタテインメント」の動画で、同事務所について「やりたいようにやらせてくれる事務所」などと絶賛していたことが18日、わかった。 【写真】ノリノリ笑顔の裏で…嫌だった水着姿を披露する清水富美加 清水が出演しているのは動画サイト「YouTube」に投稿されたレプロの人材募集動画「レプロ次世代スターオーディション2015」。ここで語られている内容は、17日に発売された出家告白本「全部、言っちゃうね。」と真逆のような好意的な発言だ。 「レプロはどんな事務所?」というテーマのトークでは「ほかの事務所に所属している子(タレント)からも言われるし、自分でも思うのは…」と前置きし「仕事1個に対して『これ入れてもいい?』とか『体きつくない?』とか、忙しい時に仕事が2つかぶっちゃったら『こっちを優先し
タレント・伊集院光(49)が14日、自らパーソナリティーを務めるTBSラジオ「伊集院光とらじおと」(月~木曜・前8時半)で、宗教団体「幸福の科学」の活動に専念することを表明した女優の清水富美加(22)を巡る騒動に関して意見した。 伊集院はデリケートな問題だけに自分のノートに「どちらの味方にもならないように気をつけよう」とメモ書きしたとした上で、「それにしても皆さんにちょっと聞きたい、訪ねたい、問いかけたいんですが、この芸能界の中からコメントがいっぱい出てくるじゃないですか。今なお仕事をして中堅、ベテランになっている人、いわゆる発言権が与えられている人の意見が、あまりにも“彼女は身勝手だ”“仕事を放棄して迷惑をかけるのはけしからん”というのが多いと思う。(その意見は)間違っているとは言ってないし…。でも、あまりにもそれ一色なことに気持ち悪さを感じる」と語った。 「芸能界という一般の会社と
清水富美加(22)の出家騒動を受け、幸福の科学専務理事広報担当の里村英一氏(56)清水の代理人弁護士の佐藤悠人氏(58)が12日、都内で会見を行った。 里村氏は「出家することになりましたので、経緯をご説明いたします」と前置きし、説明した。 以下、会見全文。 子どもの頃から熱心な当会の信者で、支部や祈願に参加し、仏法心理的価値観を子どもの頃から学ばれてきました。芸能活動でつらいことがあっても、元気や励ましを届けたいと頑張ってきました。しかし次第に主役級の役を与えられる中で、人道的な作品に出演したいという彼女の意思に反し、必ずしもそういうものでない仕事が与えられてきました。 突然、青天のへきれきのように出家を希望したとみれる点がございましたので、出家には大きな伏線があったことをご報告させていただきます。 私ども、芸能界にしばしばみられる厳しい就労環境があったことが大きな点だと思っております。当
NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」で国民的な女優となった能年玲奈(21)が、今年1月、自身を代表取締役、演技指導の滝沢充子氏を取締役とする会社を設立。「あまちゃん」以降、出演作が映画2作、20分のスペシャルドラマ1本にとどまっていることから所属事務所レプロエンタテインメントとのトラブル、独立、滝沢氏による「洗脳」が相次いで報じられている。 また、週刊文春の取材では、能年は「あまちゃん」時代の月給が5万円で、撮影終了後、マネージャーから「仕事を入れない」と言われていたことも判明した。 独立の仕掛け人とされる滝沢氏を直撃した。 ――能年と同居し、洗脳していると言われています。 「違います。彼女のご両親に依頼されて、身の回りの世話をしているだけです」 ――会社設立は独立のためでは? 「そんなつもりはありません。能年の描いた絵やグッズなどを販売する会社で、レプロとの契約に抵触しません。ただ、肖像
芸能事務所イエローキャブは東京地裁に破産を申し立てた。松山弘志社長が13日、明らかにした。タレントの小池栄子さんと佐藤江梨子さんとの契約が1月末で切れ、「収入源がなくなった」という。負債は4億円。 帝国データバンクによると、事務所は1980年に映画監督、黒澤明氏の長男久雄氏と野田義治氏がつくった。かつては山田まりやさんや雛形あきこさんらも所属し、2004年1月期は6億2100万円を売り上げたが、同11月に社長だった野田氏が退くと、多くのタレントが移籍。14年1月期の売上高は2億200万円まで落ちていた。
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