セールスフォース社長がつぶやいたエコポイント申請サイトの裏話。失敗したら日本撤退も
昨年、2009年の7月1日に政府のエコポイント申請のためのWebサイトがオープンしたとき、そのWebサイトがセールスフォース・ドットコムのクラウドで作られており、しかも納期はわずか1カ月程度しかなかったはずだ、とPublickeyで指摘しました。 「エコポイント」の申し込み画面はクラウド上に。開発期間わずか1カ月？ この記事に対してセールスフォース・ドットコム社長の宇陀栄次氏から「この記事の内容も、正しい状況の理解であり、すばらしいと思います。」と直接コメントをいただき（本人であることを広報経由で確認）、この指摘が事実であることを確認しました。 そのエコポイント開発時の裏話を、先週末9月11日の深夜に宇陀社長が突然ツイッターでつぶやきはじめました。 エコポイントの時の話。昨年の5月28日昼。要件は？とお聞きして、7月1日にサービス開始すること、との返答。登録数は2000万人を想定。当社は法
Salesforce.comとAdobe、「Adobe Flash Builder for Force.com」を発表
米Salesforce.comと米Adobe Systemsは10月25日、両社が共同で開発した統合開発環境（IDE）「Adobe Flash Builder for Force.com」を発表した。Adobe Flashなどの技術を取り入れたクラウド向けRIA（リッチインターネットアプリケーション）を構築するための環境で、2010年上半期の公開を予定している。 Flash Builder for Force.comは、クラウド向けRIAを構築するためのEclipseベースのIDE。Force.comプラットフォームの拡張性、セキュリティ、信頼性を享受しつつ、クライアントサイドのデータ管理、クラウドとクライアントの同期、複数のOSや端末でオンライン・オフラインで稼働するアプリケーションの開発などが可能だとしている。同IDEによって、既にあるSalesforce CRMを拡張することも、新た
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
