こんにちは、森永です。 今回は PICT が生成したテストケースが、3つのパラメータを網羅できているかを検証します。 組み合わせ候補の作成 3つのパラメータの組み合わせ候補は、 (候補1×候補2×候補3)+(候補1×候補2×候補4)+(候補1×候補3×候補4)+(候補2×候補3×候補4) ですから、(28×11×9)+(28×11×9)+(28×9×9)+(11×9×9)=8,703通りとなります。 前回の2項目の組み合わせ候補はExcelで作成したのですが、今回はさすがに手作業は面倒なのでツールを作成しました。 #!/bin/bash # パラメータリストの設定 ITEMS_1=rail1.lst # 山手線のパラメータリスト(28駅) ITEMS_2=rail2.lst # 東上線のパラメータリスト(11駅) ITEMS_3=rail3.lst # 有楽町線のパラメータリスト(9駅)
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