ロフトにグリコ、そごう・西武…。女性にまつわる企業広告がインターネット上で批判を浴び、「炎上」する事態が相次ぎました。それを記事化する同僚を横目に、2人の男性記者は「批判が殺到する理由が、いまいち分からない」とモヤモヤ。疑問を解くべく、ジェンダーや企業広告に詳しい昭和女子大研究員の治部れんげさんを訪ね、各広告の問題点を聞きました。
ロフトにグリコ、そごう・西武…。女性にまつわる企業広告がインターネット上で批判を浴び、「炎上」する事態が相次ぎました。それを記事化する同僚を横目に、2人の男性記者は「批判が殺到する理由が、いまいち分からない」とモヤモヤ。疑問を解くべく、ジェンダーや企業広告に詳しい昭和女子大研究員の治部れんげさんを訪ね、各広告の問題点を聞きました。
初版1万3000部がはければ十分に合格点。それが、決して一般層向けではない堅い歴史新書である『応仁の乱』(呉座勇一著、中公新書)の当初の目標だった。なのに2016年10月の発売後、僅か8カ月で37万部を突破するなど、誰が予想できただろうか。名前だけは有名だが、メジャーな偉人も登場せず、詳細は知らない人が大半。著者の呉座氏がテーマに選んだ応仁の乱は、そんな戦乱だ。「わかりやすさのために構図を単純
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く