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ブックマーク / krakenbooks.net (1)

  • 出版社のつくり方(クラーケンの場合)【流通ルート編】/クラーケン編集長日誌 | kraken(クラーケン) − 未来を面白くする出版社

    前回は、ISBNコードとJANコード、そして、工夫次第で出版社で必要となる固定費はなくせることを紹介しました(なかなか編集費や営業費をレベニューシェアにできる組織は少ないと思いますが)。 今回は、出版事業で肝となる流通ルートについて書いていきます。 新規の取次口座取得は至難の業 全国には1万数千店の書店があり、一般的には取次と呼ばれる業者を通して、は流通しています。 クラーケンはどちらかというとメジャー路線なので(たくさん刷ってたくさん売るタイプ)、当初は取次ルートを使う予定でした。 弊社(クラウドブックス)と一緒にクラーケンを立ち上げたホビーメーカー・ケンエレファントは、グッズの流通等でトーハンや日販と取引があり、スムーズに口座がつくれそうなムードがあったのです。 しかし、噂通りの条件の悪さにあ然とし(老舗の大手は翌月払い→新規は6ヵ月後払い&30%保留、老舗の大手は掛け率69%→新規

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