動作バージョン 「動作確認済」とは筆者が実際に動作させることができた環境を指す。他のバージョンでも動く場合があるので、詳しくは各プラグインのReadMeを参照。Redmine2系と3系で導入するプラグインのバージョンが異なる場合があるので注意。 不具合があったら GitHubのIssueを見ると案外自分と同じ問題が報告されていることも多い。意外と数ヶ月程度で対応してくれる作者もいるで、時々チェックするといつのまにか直っていることもある模様。 Easy Gantt 動作確認済:3.2.1/3.2.4/3.3.1 商用プラグラインの販売やRedmineのSaaSを開発しているEasyRedmine社によるプラグイン。マウスで直接操作できるガントチャート機能を追加できる。商用プラグインの無料版という位置付けだが、必要十分な機能は揃っている。 自分の環境では、通常のインストール手順の後に、データベ
チケット管理システム大決戦 JIRA vs Redmine vs Trac ユーザーが語る、なぜ私はこのツールを使うのか
Dockerの公式リポジトリにsameersbn/redmineというRedmineのイメージがあったので試してみました。 このイメージの面白いところは、アプリケーションだけでなくデータベースもコンテナにし、さらにデータファイルをコンテナから分離してるところです。 構成 Ubuntu 12.04: Docker 0.10.0、Redmine 2.5.1、MySQL 5.6 ※上記のサーバはVMware ESXi 5.1上で動作しています。 インストール MySQL まずは、以下のコマンドでMySQLのイメージをダウンロードします。 $ sudo docker pull sameersbn/mysql:latest次にMySQLのデータディレクトリをホスト側で保存するため、ホスト側でディレクトリを作成します。 $ sudo mkdir -p /opt/mysql/datadocker run
すべての対応言語一覧 対応言語はシンタックスハイライト用ライブラリ Rouge の対応言語に準じます。Redmine 5.0の場合はRouge 3.28が対応している209言語のハイライトが行えます。 abap : SAP – Advanced Business Application Programming actionscript : ActionScript [別名 as,as3] ada : The Ada 2012 programming language apache : configuration files for Apache web server apex : The Apex programming language (provided by salesforce) apiblueprint : Markdown based API description langu
git も使えるプロジェクト管理ソフトウェア Redmine の プラグインの開発方法のドキュメントが 日本語で見つからなかったので書いてみる。 ちなみに英語のドキュメントはこちら。 http://www.redmine.org/wiki/redmine/Plugin_Tutorial 今回作るプラグイン プロジェクトごとのチケットの「作成者」と「担当者」を それぞれチケット数が多い順に並べることで 貢献度を測るためのプラグイン。動作イメージは↓ 環境準備 Windows XP Professional Ruby 1.8.6 Redmine 0.7.3 (r1921) MySQL 5.0 1. Redmine を入手する (個人的には Subversion からのチェックアウトを推奨) 展開したディレクトリは以後 RAILS_ROOT とする 2. データベースの設定をする $ cd RA
システム構成を下図に示します。 CentOSの設定 SELinuxを無効にする エディタで /etc/sysconfig/selinux を開き、 SELINUX の値を disabled に編集してください。 SELINUX=enforcing ↓ SELINUX=disabled 編集後、CentOSを再起動して下さい。 # reboot 再起動後、 getenforce コマンドを実行してSELinuxが無効になったことを確認してください。 Disabled と表示されればSELinuxは無効になっています。 # getenforce Disabled iptablesでHTTPを許可 CentOS 6.3の初期状態ではiptables(ファイアウォール)が有効になっており、外部からサーバ上の80/tcpポート(HTTP)に接続することができません。このままではwebサーバを立ち上げ
codefirst で使っている Redmine にインストールされているプラグインを数えてみるとちょうど 10 だったので公開してみようと思います。 ちなみにほとんど自作プラグインです。自演乙。 1. Redmine Absolute Dates plugin http://github.com/suer/redmine_absolute_dates チケットの作成日や更新日などで表示される「XX 日前」のような表記を yyyy/mm/dd 形式に変更するプラグインです。 小ネタプラグインのわりにはダウンロード数が多いようです。 みんな困っていたのか。 2. Redmine Code Review plugin http://www.r-labs.org/projects/r-labs/wiki/Code_Review Redmine のリポジトリ表示上でコードレビューコメントをつけるこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く