2014年8月17日のブックマーク (3件)

  • 日本の雇用は「身分制」 - しっきーのブログ

    型雇用の大きな特徴は、職務のない雇用契約だ。日の会社では「職務」という考えが希薄で、かわりに「所属」がある。欧米では仕事と賃金が対応している「ジョブ制」だが、日の会社は所属内の地位によって待遇が決まる「メンバーシップ制」と言える。 終身雇用、年功序列、企業別組合が三種の神器と言われてきたが、これもメンバーシップ制という枠組みでのことだろう。ヨーロッパやアジア(アメリカ以外)の会社は、解職の権利が厳しく制限されている。だが、雇用契約で定められた職務がなくなった場合には、解雇の正当な理由になる。 一方で日の場合、「雇用契約」で仕事の内容が決まっているわけではないので、ある仕事がなくなっても、その職員を別の仕事にまわして雇用を維持してきた。だから、日の会社に勤める人はある意味では「奴隷」であり、社畜と揶揄されるのも、実態に即しているのかもしれない。 例えば、出向や単身赴任というシステ

    日本の雇用は「身分制」 - しっきーのブログ
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    timeposters 2014/08/17
    ジョブ制じゃないからだろうけど、一斉に新卒を採用するのが異様に見える。スキルのない人たちのうち誰を採用するのか、判断するのは難しいと思うけど。それに、就職活動に忙しくて大学生はあまり勉強できないし。
  • 『「おにぎりマネージャー」なくし女性差別解消へが国際基準 - 女子マネはアメリカでは違法』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 2年間で約2万個のおにぎり作り集中のため、最難関校受験の選抜クラスから普通クラスに転籍したという「おにぎりマネージャー」の件ですが、いちばん大きな問題は、高等学校という教育の場において、性別役割分担の固定化を助長し男女共同参画社会に逆行するものだということが指摘できます。それは、政府が公表している国際比較を見ても明らかです。 上のグラフは、内閣府「男女共同参画社会に関する国際比較調査(2002年度調査)」から私が作成したものです。(2002年度の調査なので古いですが、この件の国際比較は直近ではこれしか見つけられませんでした)「事のしたくを主にするのは誰か?」を調査したものですが、グラフにあるように日は9割が女性と他国と比較し突出しています。内閣府もあきれ気味で、「夫」

    『「おにぎりマネージャー」なくし女性差別解消へが国際基準 - 女子マネはアメリカでは違法』
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    timeposters 2014/08/17
    アメリカのカレッジスポーツなどのチアリーダーには男性もいる。もともとアメリカのチアリーダーは男だけだった。ロナルド・レーガンもチアリーダーだった。戦時中に女性が多く進出した。チアガールは和製英語。
  • 毎朝、頭に浮かんだことを手書きする「モーニングページ」の絶大なる効果とは? | ライフハッカー・ジャパン

    生産性を向上させるものを探し回っているビジネスパーソンは、一般的に些細な違いだと思っていたことが、実は仕事における当に大事なものを生み出していることに気付きます。つまり、ほんの小さなコツや技術というものが、仕事をスピードアップさせるのです。しかし、仕事を終わらせるのを最も早くしたい場合は、最初はゆっくりと始めなければならないというのは、当なのでしょうか? 一見逆じゃないかと思うかもしれませんが、これはジュリア・キャメロンさんが著書『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』(原題:The Artist's Way)の中で紹介している、「モーニングページ」という練習の元になっている考え方です。名前だけではどんな練習なのか分からないと思いますが、毎朝1日のはじめに、立ち止まって何か書くというものです。どれくらいの量を書くか聞いたら驚くかもしれません。キャメロンさんは、3ページ分手書きで書くの

    毎朝、頭に浮かんだことを手書きする「モーニングページ」の絶大なる効果とは? | ライフハッカー・ジャパン