2009年4月10日のブックマーク (2件)

  • おふたりのご見識に感動 - Chikirinの日記

    結婚 50周年ということで天皇&皇后関係の報道が増えています。皇室ミーハーとして、ちきりんもこういった報道を興味深く見ています。 その中でも一番感動したのは、女性誌でアグネスチャンさんが紹介していたエピソードです。 彼女がまだ学生だった頃、留学生会館に今の天皇と皇后(当時は皇太子夫)がいらっしゃったそうです。 その時、現場で係の人が留学生を部屋の壁に沿ってぐるっと並ばせたそうなのですが、 その並ばせ方が「右から白人、次がアジア人、その次が・・」というように“肌の色の薄い人から濃い人に順に並ばせた”らしい。 白人から始まり、最後がアフリカ系の留学生、という感じかな。 この係員が宮内庁関係の人なのか留学生会館側の人なのか、わかりません。 アグネスはもちろん「これはちょっとな〜」と思ったそうですが、皇室の人と会うなんてすごく特別な機会で、現場もぴりぴりしていたため、みんな黙って指示に従ったら

    おふたりのご見識に感動 - Chikirinの日記
    timetosay
    timetosay 2009/04/10
    肌色クレヨンの絶滅といい、このお話といい、差別と区別はむずかしいですな・・・。
  • 晩婚のリアルオプション - socioarc

    晩婚のリアルオプション Partner Style | Society はてなブックマーク > 学院標語と結婚の条件 (内田樹の研究室) 「異性が10人いたらそのうちの3人とは『結婚できそう』と思える」のが成人の条件であり、「10人いたら5人とはオッケー」というのが「成熟した大人」であり、「10人いたら、7人はいけます」というのが「達人」である。 Someday my prince will come というようなお題目を唱えているうちは子どもである。 いつもながら手厳しい内田先生で納得するところ多々(自分も「子ども」なので)だが、単身高齢者の増加や人口減少のリスクに対する社会保障の持続可能性の向上という意味での政策は、「子ども」が大人にならないといけない、という個人の問題に帰すよりも、「「人を見る眼」を自分自身が信用していない」「子ども」であっても、結婚や子どもを持つ方向に繋がる仕組み(

    timetosay
    timetosay 2009/04/10
    もう晩婚がいいかどうかじゃなくて、どう晩婚に対応していくか考えるべきだ。  (追記 これが初ブコメなの、はずかしい><いやーんばかーん><)