日本ではもうすぐ(今年もまた!)大雨の季節がやってきます。 日本の災害と言えば以前は地震や津波でしたが、最近は大雨による土砂崩れ、川の氾濫、低地の内水氾濫と、大規模な水害が毎年のように起きています。 しかも、日本全国で。 山あいや川沿いの里山地区だけでなく、新幹線の駅に近いような新興住宅地や、東京の川沿いに建つ億ションでさえ大きな水害のリスクがあるなんて、「聞いてねえよ!」って感じですよね。 そういえばもともと海や川だった埋め立て地にたつ住宅では、液状化のリスクもよく知られ始めました。 ★★★ これまで私も含め多くの人は「家を買う」とき、「立地と値段」くらいしか考えてきませんでした。 でもこれからは、「ここに不動産を買って大丈夫なのか?」という視点もとても大事になります。 そんなとき、土壌や地形に関する専門知識がない一般人にもわかりやすく「家の立地にはどんなリスクがあるのか」「何をどう調べ
厚労省クラスター対策班のメンバーである西浦博氏は、4月15日に突如「42万人死亡」説を発表し、国内に大きな驚きと反響を巻き起こしました。このまま何の対策もしなければ、日本の死亡者数は最大42万人にも達するというのです。 彼は、4月3日にも東京の感染者は1か月後に8万人になると発表し、これを受けるような形で、安倍首相が4月7日に緊急事態宣言を発出したのは記憶に新しいところです。 42万人も死亡するというのは、最近の自然災害と比べても桁違いの大災害です。参考までに、2019年の台風19号は89人、2011年の東日本大震災は1万8,400人、1995年の阪神・淡路大震災では6,400人もの方々が亡くなりました。これらの何十倍、何百倍の人的被害が出るというのだから、日本中が騒然となったのも当然です。 この戦後未曽有の大惨事を防止するために、人的接触を「8割減」にすればよいと提言したことから、彼には
北九州市では31日、新たに12人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。このうち4人は、今月28日に感染が確認された小学生と同じ学校に通う児童で、北九州市は、この小学校で感染者の集団、「クラスター」が発生したとしています。 このうち、いずれも10代の女子3人と男子1人の合わせて4人は、小倉南区にある守恒小学校の児童で、今月28日に感染が確認された女子児童と同じクラスです。守恒小学校では今月25日から活動が再開され、感染が確認された5人の児童も登校していたということで、北九州市は、この小学校で感染者の集団、「クラスター」が発生したとしています。 31日に感染が確認された4人の児童はいずれも症状は無いということです。 また、すでに集団感染が確認されている小倉北区の北九州総合病院では新たに医療スタッフ3人の感染が確認され、この病院で感染が確認された人の合計は26人になりました。
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