ブックマーク / hase0831.hatenablog.jp (3)

  • 「子宮とるよ」の話、リアルタイムの記録 - インターネットの備忘録

    子宮内膜症と子宮筋腫を25年くらい患っており、20代の頃いちど右側卵巣切除の手術を受けています。で、40代も半ばを過ぎ、子宮がんの予防的治療として、子宮摘出を検討しているよ、という話を書き始めます。 かかりつけの婦人科医と話していて挙がった案なのだけれど、2人めの子どもも作らないし、不正出血とかもしんどいし、マメに婦人科検診を受けるなどメンテナンスも大変だし、いっそのこと取っちゃうのもありですよね〜という流れから。 リアルタイムの記録にどのくらい意義があるのか、書けることと書けないことの境目はどこなのか、みたいな迷いはあれども、なんかまあ〜やってみるかと思ったので書き始めてみます。どこまでとるかも決まってないし、もしかしたら最終的に「とるのやめよう」になるかもしれない、というくらいの状況なので、「やめたよ」も「やるよ」も含めた記録として、誰かの役に立つといいな。 手術してもらう予定の総合病

    「子宮とるよ」の話、リアルタイムの記録 - インターネットの備忘録
    timetosay
    timetosay 2024/05/08
    毎月貧血で立ち眩みになるのしんどい。。 まったく知識がないので、書いてくださるのすごい! よろしくおねがいします。
  • 「オバサン」を受け入れるのには胆力がいる - インターネットの備忘録

    今日、45歳になった。 ……と書いたところで、めちゃくちゃビビった。自分がその年齢になったことを、まだ受け入れられていないのかもしれない。かといって「気分はまだ30代!」という感じでもないし、「もうオバサンよ〜」というノリでもない。 なんというか、「わたし」が「わたし」のまま年齢を重ねたら、こうなっちゃった、という感じがするのだ。 変わったこと、変わらないこと 20代の頃と変わらず変な音楽が好きだし、インターネットが大好きだ。今年になってからは、お笑いライブにハマってあれこれ首を突っ込んだりしている。確かに音楽ライブより、お笑いライブは「座って観られる」というメリットがあり、そこに楽さを見出している時点で加齢を実感するけれど、好きな芸人を見つけ、近況を追い、チケットをちまちま探して劇場へ足を運ぶ、というのを子育ての合間にできているのは、なんとなく自分が思っていた40代の行動ではないよなあと

    「オバサン」を受け入れるのには胆力がいる - インターネットの備忘録
    timetosay
    timetosay 2022/08/31
    はぴば~! /「~~ちゃんちのおばさん」の呼び名でムッとしなくなったのはいつだったろうか。  閉経したら「おばあちゃん」と呼ばれてもムッとしないようになれるように心の予行練習しておこう、
  • つまらなくて美しい、ありふれたわたしの人生 - インターネットの備忘録

    jp.quora.com 10代の頃、母親と同じような人生は絶対に歩みたくないと思っていた。 専業主婦で2人の娘を持ち、働きに出るのはパートくらい、常に家に居て、子どもと夫の帰りを待つ。母親の口から父親や生活の愚痴が出るとき、それが冗談めかしたものであったとしても、幼いわたしにとってはとても心がざわつくもので、聞いているのが当にいやだった。 自分にしかできないことを。世界を変えるような何かを。 そんなことを夢見て、学んだり働いたりしてきたけれども、実際、凡人である自分ができることには限度があって、それを認めるのにだいぶ時間がかかったように思う。結婚もそうだった。最初の結婚は、まだなんとなく夢を見ていた。結婚は生活なので、夢を見たままではうまくいかず、離婚した。そうして今の夫と出会い、自分の足の置き場のようなものが分かってからは、ぐんとパートナーシップが楽になった。 わたしは頼りなくてだら

    つまらなくて美しい、ありふれたわたしの人生 - インターネットの備忘録
    timetosay
    timetosay 2021/11/11
    ああ、コロナ禍で、1年、2年、と、失われた気がしてた。。 そうだね。家族で過ごすゆったりした時間がたくさんできたね。 ありがとうございます。
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