ブックマーク / suminotiger.hatenadiary.jp (10)

  • 「小1の壁」フルタイム共働きに対応した学校にはなっていかないと思う、という保護者の働き方の話(ツイートまとめ) - スズコ、考える。

    スズコですこんにちは。 昨日、なんとなく書いた「小1の壁」関連のツイートが思いのほか伸びたので備忘録的にこちらに転記しておこうかなと思います。 当該のツイートはこちらです。 小一の壁とか色々流れてきてて、あぁそういう時期だな〜と思うんですが、12年間の小学校保護者生活を終えようとしている身としては「学校が自分達の暮らしに合わせてくれる方向」への推移は今後もないだろうな、と思いますので入学前にその覚悟は必要だろうな、と思います。以下にその理由を繋げます。— イシゲスズコ (@suminotiger) 2022年11月21日 (おおむね、昨日の連ツイをまとめて加筆修正するような内容になります) https://twitter.com/suminotiger/status/1594543753590558720?s=20&t=QMlIPfCBKwywo2XUgn85zA 発端となった恒例のツイー

    「小1の壁」フルタイム共働きに対応した学校にはなっていかないと思う、という保護者の働き方の話(ツイートまとめ) - スズコ、考える。
    timetosay
    timetosay 2022/11/22
    参観日も、週末開催→平日代休よりも、平日午後開催の方が見に行く半休で済む、とか。 より現代の生活にフィットしていくといいな。 変化を見届けても、「自分は苦労したのに」オバサンにならないぞ。
  • 「アスペルガーに産んで申し訳ない」という母親の言葉とあの事件に寄せて(長いです) - スズコ、考える。

    今朝、Twitterを開いてタイムラインを眺めていたら、元農林水産相事務次官の長男殺害についての報道が流れてきていました。 目に留まったのは容疑者のであり息子を殺された立場である母親が「アスペルガーに産んで申し訳ない」と法廷で証言したという記事のタイトルでした。 この一連の事件に関して、実は私は報道から自分を遠ざけていました。 子としての私と親としての私。 どちらにも思うところがありすぎて、その思いが溢れて生活をおびやかしすらしそうで、怖かったからです。 今朝「アスペルガーに産んで申し訳ない」という母親の言葉を見て、PCの前で少し膝が震えました。 あ、これは、言葉にしておかなくてはならない、そう思いました。 うちの次男は、ADHDやアスペルガーを含むいくつかの診断名を持つ中学生です。 私自身は診断はなく暮らしていますが、発達障害の特性を自覚している身です。 私の母親は教育熱心で小さい頃か

    「アスペルガーに産んで申し訳ない」という母親の言葉とあの事件に寄せて(長いです) - スズコ、考える。
    timetosay
    timetosay 2019/12/18
    ここにブコメするにふさわしくないけど、、、、世の中の98%くらいは「発達障害は育て方次第」「発達障害は普通に治る」って思ってるんじゃないかな、思ってるよ、、、、/アレルギーがんばれ教もめっちゃ実在
  • 「手取り14万」のツイートを通して考えた、視点の違いによる噛み合わなさについて - スズコ、考える。

    急な寒さに子供たちと慌てて長袖を引っ張り出した朝です。おはようございます。 今朝は、昨日のツイートに寄せられたたくさんの反応から考えたことを書いておこうかな、と。 題に入る前に、前置きをします。 私がこれから触れる幾つかの事象について、私はその内容について議論したいわけではありませんので、それに関してなにか反応をいただいても対応しません。 あくまでも、それら事象の周りで起こっていることについて、気づいたことを書こうとしています。 まず、昨日のツイートとその反応について 手取り14万、って別に努力せず学歴もない貧困層出身者の話じゃないんだよね。 図書館司書とか博物館勤務とか市役所や教員の臨時とかドライバーとか保育士とか、国家資格とかそれなりの免許がいるものでもごろごろそんな給与になっちゃって転職しようにも周りもみんなそんなん、って状況な訳で。— イシゲスズコ (@suminotiger)

    「手取り14万」のツイートを通して考えた、視点の違いによる噛み合わなさについて - スズコ、考える。
    timetosay
    timetosay 2019/10/11
    小学校の図書館担当、臨時の方で。 夏休みの7月後半は開けてくれてたけど、8月は全部閉まってて。 ああ、、8月無職にされてるのか。。って勝手に同情が。。。 産休代用とか臨時採用はみんなそうで、かわいそす
  • のぶみ氏の歌や絵本に対する思いをまとめました。 - スズコ、考える。

    寒い寒い朝です。 数日前?からTLが某絵作家さんのお作りになった曲を某歌のお兄さんが歌った件で賑やかです。 私も絵の読み聞かせボランティアをちまちまとやっている身でもあり、思うところはたくさんあってちょこちょことツイートはして来たんだけど、昨日のこのツイートがちょっと伸びてました。 のぶみ氏個人がどうこうって話じゃないと私はずっと思ってるよ。あの人を担いでを出版するまでには相当の人数の大人が関わっているし、あの歌だって一人で勝手に書いて世に出してるわけじゃない。マネジメントしてる大人、あれを売ろうとしてる大人がたくさんいる。怖いのはそこだと思ってる。— イシゲスズコ (@suminotiger) 2018年2月6日 RTが伸びるとまぁ色々飛んでくるわけですが、そこらへんも受けてこの件について自分がどう考えているかをまとめとこうかな、と雪の中の子どもたちの登校に付き添った帰り道にぼんや

    のぶみ氏の歌や絵本に対する思いをまとめました。 - スズコ、考える。
    timetosay
    timetosay 2018/02/07
    こどもも傷つく、おとなも傷つく、そんなコンテンツ、かなしすぎる。
  • 「オバケがくるよ」って子供に言っていい? - スズコ、考える。

    いつも参考になるなぁと思って楽しみにしてるNHKラジオのなかの、大日向先生の育児相談の回。今日はこれ。 「言うことをきかせるために、お化けを使っても大丈夫?」 2歳3カ月の娘の「しつけ」について相談です。家には、リアルな絵の妖怪があります。1歳頃、言うことをきかない娘に、「こんなに怖いお化けが出てくるぞ~」とおどかしてみたら、怖がって、見事に言うことをきいてくれるようになりました。以来、どうしても言うことをきかない時の最後の手段として使っていますが、暗闇を怖がったり、誰もいない場所には一人で行こうとしないなど、やや怖がりな子に育っている気がします。自分でも、言葉で理解させ、しつけをするはずのところを、お化け任せにしているようで、これでいいのか疑問に思ったりもします。しかし、効果てきめんで、お化けを使わずにはいられません。このままのお化けを使い続けてもいいのでしょうか? (こそだてカフェ|

    「オバケがくるよ」って子供に言っていい? - スズコ、考える。
    timetosay
    timetosay 2015/10/06
    コメ欄が本番。
  • 「赤ちゃんが乗っています」ステッカーの「本来の意味」 - スズコ、考える。

    「赤ちゃんが乗っています」ステッカーがまたじわっと議論を呼んでいました。 たぶん発端はTwitterで流れて来てた新聞投稿の画像なのかな。 「子どもが乗っている」マークを付けている自分の車は子どもたちが騒いで「静かにして!」と運転手の自分が大きな声を出すこともあるから運転が不安定になることもあるけど配慮して欲しい、という内容の、お母さんからの投稿の画像が添付されたツイートが流れて来てました。 そしてそれに追随して流れて来ていた、そんな理由で付けてたら危ないし!来の意味は違うのに!という声を眺めながら、いやそもそもその「来の意味」っていうのもなぁ、と昔色々と考えた事を思い出しました。 あちこちで散見されている「来の意味」っていうのは多分これなんですね。 欧米の方での出来事、夫婦と赤ちゃんが乗った自家用車が崖から落ち、車は原型をとどめないほど壊れていました。 そこに、レスキュー隊が到着し

    「赤ちゃんが乗っています」ステッカーの「本来の意味」 - スズコ、考える。
    timetosay
    timetosay 2014/12/09
    ダサいのにつけてる人って、なんなんだろうね。 あ。不妊様を煽るという効用がありますね。
  • 液体ミルクの署名活動と、ふたつの懸念。 - スズコ、考える。

    2014.11.20内容一部修正しました。 するめさんがご自身のブログの整理をされていらっしゃったのでこちらもリンクを修正しますね。 するめさんが書かれた乳児用液体粉ミルクについてのエントリが当初流れて来て、それに対する内容としてこのエントリを書きました。 私が書いた当初に貼っていたリンク先はこちらです。 わたしたちにできること - するめブログ 現在は、最初私が読んだエントリの内容を修正されています。 (詳細はするめさんの上記エントリに記載されています。) 私がこのエントリの中で「するめさんのブログ」として引用や意見を述べている元の記事は別ブログとしてこちらに移動してくださっています。 2014-11-19 - urasurume 以下、元の記事に対して書いた内容をそのまま残します。 するめさんのエントリを通して、液体ミルクに関する署名活動を行っている方がいらっしゃることを知りました。

    液体ミルクの署名活動と、ふたつの懸念。 - スズコ、考える。
    timetosay
    timetosay 2014/11/17
    早くて便利。簡単。なぜ日本にないのか、、気付かなかった。やっぱり感情論のせいなのか。
  • 「おさるのジョージ」に思う、社会で子どもを育てるということ。 - スズコ、考える。

    以前から、アニメ「おさるのジョージ」の黄色いおじさんスゲー!というのはTwitterのママクラスタで散見されるコメントでした。 「おさるのジョージ」というのはNHKで土曜日の朝に放映されているアニメ。元は洋書の絵です。(参考;NHKアニメワールド おさるのジョージ)(絵のタイトルも「おさるのジョージ」、最初日に入って来たときは「ひとまねこざる」というタイトルの絵として広まっているみたいです。) NYの街に暮らす研究者の「黄色いおじさん」(帽子から衣類、まで全部黄色しか着ない、ジョージの飼い主です)と暮らす「おさるのジョージ」(外見と知性の高さからおそらくはコモンチンパンジー。)の物語です。 ジョージは原題の「Curious George(知りたがり屋のジョージ)」に現されるように、好奇心旺盛なチンパンジーがあれこれ事件を起こしたりほんわかなお話を引き起こしたりする、子どもたちが大

    「おさるのジョージ」に思う、社会で子どもを育てるということ。 - スズコ、考える。
    timetosay
    timetosay 2014/10/10
    家中で堆肥を作る回も「ジョ~ジィ~↓」で済ますおじさんに驚愕した。ジョージは許せるけど、トーマスは見栄で失敗ばかりして本当にイライラする。子どもが成長段階でジョージ→トーマスでいいわけを覚えて無理ゲー
  • ベビーカー論争に潜むものについて考えました。 - スズコ、考える。

    ベビーカーがまた話題になってましたね。 子どもらの通院やらあれこれで数日あたふたしていたので眺めながらもなにも書けずにおりました。 もう旬のトピックも「ノーベル賞」にかわったし、ちょっと出遅れた感もあるのでトピシュさんも仰るようにこのままスルーしてもいい話題なのかなぁと思ったのですが、昨日ちょっと遠出して移動中にぼんやり考えてる間に色々と考えたりもしたので書いておこうと思います。 ベビーカー論争の根底に有るもの。 それは何か、ということについて。 一昨日か昨日か、「またハーネスのときと同じ結論に至りそうだからノーコメント」と自らツイートしていたのでそれを覆すようで恐縮ですが、私が至った結論としては似ているようでやや違うところへ帰着しました。 ハーネス論争についての私の言及はこちらをご参考くだされば幸いです。 結局、ハーネスとかどうでもいいんですよ。 - スズコ、考える。 結局「対象が何とか

    ベビーカー論争に潜むものについて考えました。 - スズコ、考える。
    timetosay
    timetosay 2014/10/09
    ベビーカー問題が風土病なのは納得! 地方では車移動でベビーカー自体が必要ないという。というか電車も必要ない。(そもそも汽車だし。)
  • こどもたちはなぜ「責め合う」のか。 - スズコ、考える。

    読み聞かせボランティアに行くようになって、先生のいない教室に入らせてもらうという機会に恵まれました。 子どもたちを静かにするよう促してから読み始めるのですが、そのときに落ち着かない子、何か書いたりしている子、喋っている子などがいると周りの子どもたちがその子に注意する、という場面に出会いました。 これ、こうやって書くと互いに注意しあって教室の平穏を保つためによい光景にも聞こえます。でも現実はそうじゃなくて、結構に殺伐としてるんです。 え、そんな強い言葉で?っておもうようなきつい言い方で相手を制する子、「~~くん!」って名前を大きく何度も叫ぶ子、出しているものを無理やりつかんでしまわせようとする子。後ろを向いている子の顔をぐっと押して前を向かせようとする子… あぁなるほど、担任から何度も聞いていたトラブルの現状はこういう感じなのかと。 というのも、小4小3の息子たちが入学してから、何度かあった

    こどもたちはなぜ「責め合う」のか。 - スズコ、考える。
    timetosay
    timetosay 2014/05/22
    そうそう、しかも全員が「われこそ正しい!」って思っていて。たのしくなさそうなんだよ。無邪気でいい年頃なのに。
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