さくらVPSで運用しているWEBサーバーの1つが割り当てられた 物理メモリ512MBとSWAP2.5Gを10分程度で食いつぶし落ちてしまう為、調査。 調査の流れ↓ vmstat で swapの値が大幅に大きくなっていることを確認 ↓ sar -u でCPU使用率を確認するもidle96%程度でほぼCPU負荷なし ↓ sar -r でメモリ利用率を確認するとmemusedが98%をさしている状態。 ↓ ps alx でプロセス毎のメモリ使用量を確認すると/usr/sbin/httpdが30個程度それぞれ55MB程度占有している様子 ↓ apacheがメモリを食いつぶしスワップを発生させている 改善するところ ApacheのMPMの見直し。 1度生成されたプロセスはapache再起動するまで残ったまま。 そのため、できるだけ最大のプロセスを減らす。 <IfModule prefork.c> S