投資家の皆さまこんにちは、チンギスハンです。2017年9月24日(日)記 リタイアして暇なはずなのに、時間が貴重だという意識がなくなり、時間を無駄遣いしています。何で人間は、望んだくせに手に入ってしまうと大切にしなくなるんでしょう。えっ?パートナーのことを言っているのではないですよ。 今日は彼岸で田舎にあるお墓参りに行ってて遅くなりました。栗畑があるのですがイノシシが踏み荒らしていました。それでもなんとか栗を拾ってきました。 イノシシの被害を避けるために、近所の田畑には厳重な囲いがしてありました。電流が流れるそうです。動物との共存というのは思いのほか難しいようです。 さて、昨年の10月から米国株投資を初めて1年になろうとしています。去年を振り返って思うことは、「何と自分はリテラシーが低かったんだろう」「それなのに、難しい投資をしようとしていた」ということです。 インデックスETFは投資リテ
1.はじめに 2.3社の過去5年間の推移 (1)Google (2)Facebook (3)Paypal 3.5年後の株価予想 (1)Google (2)Facebook (3)Paypal 4.各社の成長余力を考える (1)Google (2)Facebook (3)Paypal 5.まとめ 1.はじめに 「バフェットの銘柄選択術」で紹介されている過去のEPS成長率をもとに将来のEPSを計算して、それにPERを掛けて将来の株価を予想する方法でFANGの一角であるGoogle、FacebookとFintechの雄であるPaypalを比較してみました。AmazonとNetflixはEPSが安定していないので、今回は除外しました。今買うとしたら5年後にどれだけの利益が得られるのでしょうか? なお、ここで用いた数字はモーニングスターから得ています。便利なサイトですね! Morningstar –
インデックス投資は誰でもできる投資の王道、だが インデックス投資とは指数に基づいた投資のことです。投信やETFで分散を効かせながら投資をするということです。ですので、個別株しかやらない、不動産しかやらない、という場合はインデックス投資ではないということですね。 いわゆるアクティブ投資ということになります。 昨今では投資を始める人たちも増えてきました。そういう人たちが最初に買うものとしては、投信やETFというのは最適で、ほとんど絶対と言ってよいほどゼロにはならない株式投資ということになります。分散されているからです。 これに対して個別株は特定の企業への投資になりますから、ゼロになる可能性はあります。ですから、普通は1企業にすべて投資をするのではなく、いくつかに分散させて買います。 ちなみに私はかつては「ここ!」という勝負時には1点買いをしていました。今ではできません。見込み違いで損をしたとき
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