2017年10月27日のブックマーク (3件)

  • パラメディカ店主、星野史雄さんが伝えたかったこと:朝日新聞デジタル

    お通夜に出て、浦和駅に近いビルの6階にある闘病記専門の古書店「パラメディカ」を再訪すると、あのひょうひょうとした語り口で、脱線ばかりの話が聞けなくなったことに、寂しさがこみ上げました。あれだけ闘病記を読み込んで来た人が、患者となって何を感じたのか、どんな闘病記の一節を思い出したのか、もっと発信してほしかったので残念です。 初めてお会いしたのは10年ほど前だったと思います。私自身が精巣腫瘍というがんの闘病体験を手記にし、「がんと向き合って」というタイトルで出版していたことが接点となりました。 2010年には、私が星野さんのお店兼住居兼倉庫にお邪魔し、インタビューをして記事を書きました。 このときの記事の見出しは「さすらいの闘病記おたく」。起床後、を発送したり、メールを書いたりし、午後はチェーンの新古書店、ブックオフを電車と徒歩で巡って、ひたすら闘病記をさがす――。そんな日々を積み重ねてきた

    パラメディカ店主、星野史雄さんが伝えたかったこと:朝日新聞デジタル
    tinjara
    tinjara 2017/10/27
  • 国交省/若手・中堅職員の2030年政策立案プロジェクト発足/34人参加

    tinjara
    tinjara 2017/10/27
    意見だけなくしっかりとしたファクト(事実)を集めてからの提言
  • 85歳の曽野綾子さんが90歳の夫を在宅介護し、看取ってわかったこと(曽野 綾子) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    作家・曽野綾子氏(現在86歳)の夫で、文化庁長官や日芸術院長などを歴任した作家の三浦朱門氏は、今年2月3日に91歳で逝去した。63年あまり連れ添った糟糠のである曽野氏が、三浦氏を亡くなる直前まで自ら在宅介護していたことを、ご存知だろうか。 曽野氏が、夫の介護生活の中で感じた苦労と葛藤、また看取りや葬儀の様子を事細かに綴った『夫の後始末』がこのたび刊行された。夫との死別から8ヵ月が経ったいま、改めて心境を語る。 夫と過ごした最後の9日間 三浦朱門の死は、実に穏やかなものでした。平和な日社会の恩恵を充分に受けて、最期を迎えることができました。みなさまのお陰で、夫は穏やかな生涯を送らせていただいたと思います。 夫は91歳まで、ほとんど病気をしませんでした。恵まれていましたよね。 ただ、'15年くらいからさまざまな機能障害を発症しました。がんや心臓病を抱えているわけではなかったのですが、何度

    85歳の曽野綾子さんが90歳の夫を在宅介護し、看取ってわかったこと(曽野 綾子) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    tinjara
    tinjara 2017/10/27
    多分、これでよかった