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2006年6月11日のブックマーク (4件)

  • http://blog.goo.ne.jp/mikogamitenzen/e/5ebaee4358489eb94d09e71e3531d6be

    tinkoji
    tinkoji 2006/06/11
    柴田錬三郎の文章は一つの芸術です。硬骨で力みなぎる漢語調の文体はそれ自体が芸術です。
  • 柴田錬三郎とは 読書の人気・最新記事を集めました - はてな

    tinkoji
    tinkoji 2006/06/11
    「作家」の二語しか書かれていなくてあまりにも寂しかったので、最低限のラインを取り急ぎ付け足しました。
  • 偶然とは何か/イーヴァル・エクランド: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 世界は思ったとおり、決定論的であるようです。 決定論的宇宙いかにして「小さな変化」が「大きな変化」を生み出すか(by マルコム・グラッドウェル)! いまやアジェンダセッティング(議題設定効果)をもつにいたったブロゴスフィアの影響下では、小さな話題があっという間にそのネットワーク内をかけめぐり、場合によっては、新聞社やテレビ、出版社などの旧来のメディアまで巻き込むような話題を生み出すこともあります。 また、複雑系の科学の分野ではよくいわれるように、小さな蝶のはばたきが1年後の台風を生み出すきっかけにさえなりえます。 ただし・・・、 1年後に重要になる気象条件のなかから今日の大気状態にない情報を抜き出すことなど、きわめて難しいどころかそもそも不可能であり、第一無意味である。それ

  • 日本的「空」「間」、西洋的「空間」: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 なるほど。 日語に複数形がないのは、(これは単なる僕の想像だけれど、)複数個存在することが、物体の性質としてではなく、物体の動作として受け止められていたからだ。(中略)豆をべるとき、1つべ、2つべ、3つべて、そこでやめる。何をべたのか、ときかれれば、英語では「3つの豆」をべことになるが、日語では、豆を「3つべた」というように、あたかも動作の繰り返し回数のように(副詞的に)形容する。 そして、この文章と、先日紹介した『考える脳 考えるコンピュータ』の中のこんな一文と比べてみると、皆さんはどんな印象をお持ちなるだろうか? 文化が現実世界のモデルに与える影響は、生半可なものではない。たとえば、研究の結果によると、東洋人と西洋人では空間と物体の認識方法が異なってい