70年代生まれの人々のためのWebサイト think or die の「愛と苦悩の日記」をブログ化 1997/12/13から現在まで、日常生活をテツガクするエッセー集 中島美嘉、フェイ・ウォン、フィッシュ・リョン、ジェイド・イン(Jade Yin)、alan、宮台真司など。 ひきつづき小沢一郎氏の公設第1秘書逮捕の件について。 裁判員制度についてのビデオニュース・ドット・コムのマル激トーク・オン・ディマンドを見て初めて知ったのだが、逮捕された人が、実際に裁判にかけられるかどうかは、検察が決めている。 つまり、裁判で有罪になるかどうか以前に、逮捕した容疑者(まだ有罪かどうかも分からない人)を、そもそも裁判にかけるかどうか、それはすべて検察が決めているのだ。 このことをちゃんと認識している日本国民がどれくらいいるだろうか? ご承知のように、日本ではいったん逮捕されたら、有罪率が100%