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ブックマーク / rate.livedoor.biz (11)

  • なんでも評点:今まさに引き金を引こうとしている人差し指を一刀両断にし、剣で銃に勝った男

    銃に剣で対抗する。剣先を相手に向けているが、相手はこちらに銃口を向けている。勝ち目がほとんどなさそうな厳しい状況である。相手を一振りか一刺しで倒さない限り、銃弾をらうことになる。しかし、相手を倒すことより、銃を使えなくすることを第一に考えるとどうだろう? 引き金を引くのは、人差し指である。相手を無力化することを第一に考えた場合、心臓や首などではなく、人差し指が急所となる。それを実践して剣で銃に勝った男が米国テネシー州にいる。 起き出してきたトーヴァーさんは、うち1人の男に拳銃の柄で殴られ、気を失った。だが、彼はすぐに意識を回復し、すばやくカウチのところまで移動すると、その下に置いてあった剣を取り出した。 騎兵隊が使っているサーベルのようなタイプの剣だった。トーヴァーさんの一家では、その剣を護身具としてではなく、庭の草木の手入れに使用していた。 トーヴァーさんは、剣を鞘から抜いて男たちに立

    tinkoji
    tinkoji 2006/11/15
    かあっこえええ
  • なんでも評点:記事にしたいという衝動が湧かないネタは全却下の方針を徹底

    最近、当ブログの更新頻度が落ちている。ちょっと前にも一度モチベーションを失って更新頻度が落ちたことがある。もしかしたら、「またやる気をなくしたのか」と心配している読者の方がおられるかもしれない。最近の更新頻度低下は決してモチベーションを失ったからではない。 業やプライベートが忙しくて記事を出せない日もあるが、業の合間を縫って合計2時間ほどもネタ探しに費やしたのに記事にしたいものが見つからなくて更新を断念する日も多い。 ネタ探しの間は、かなりの分量の情報に目を通していることになる(日英どちらについても速読できるのが、私の特技の1つだが)。「これは行けるかも」と思った記事を見つけた場合は、最初から最後まで目を通す。 だが、そうして全文に目を通しても、「この話をぜひとも題材にして記事を書きたい」という衝動が湧いてこなければ却下する。 ま、少しでも面白みのある記事なら、シンプルに「日語に翻訳

    tinkoji
    tinkoji 2006/06/27
    よくわかる。
  • なんでも評点:自らの心臓が停止するまでの限られた時間で不時着を成功させて乗客の命を救った後、天に召されたパイロット

    6月4日のこと、米国ネバダ州ジャックポットからユタ州ブリガムシティに針路を取って飛行していた1機の単発機(Cessna 185)が予期せぬ事態に見舞われた。「単発機」とは、エンジンが1つしか搭載されていないプロペラ機のことである。「予期せぬ事態」と言っても、その1つしかないエンジンが突然停止したのではない。 その1人しかいないパイロットが心臓発作に襲われたのである。単発機は、後述するように1つしかないエンジンが停止してもすぐには墜落しない。だが1人しかいないパイロットの1つしかない心臓が停止してしまうと、恐ろしい結末が待っている。 フランシスさんは、今にも心臓が停止してしまいそうな重い発作に襲われながらも、実に冷静かつ的確な判断を下した。彼が発作に襲われた時点で単発機はパーク・バレイ付近の上空を飛行している最中で、眼下にはユタ州道30号線が見えていた。 フランシスさんは、気力を振り絞って懸

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    tinkoji 2006/06/06
  • なんでも評点:列車さえも止められるという降龍十八掌を試すために線路に飛び降りた17歳少年

    スポーツでも、アートでも、音楽でも、語学でも、ビジネスの現場でも、対人関係でも、何か新しいことを習得したら、それを実際に試してみることが大切である。不安を伴ったり、勇気を要したりすることもあるだろう。だがそれを乗り越えて、新しい技術を実践できてこそ、人や組織は向上していく。 中国南部の広西チワン族自治区で暮らしている17歳のリエン君は、大の拳法小説ファンであり、実際に拳法や武術を習っている。彼は、密かに大技の練習を積んでいた。多くの拳法小説に取り上げられており、突進してくる列車をも止めることができるほどの威力がある降龍十八掌である。 そして、ついに彼はこの技を試してみることを決心した。来賓駅のホームに立ち、列車がやってくるのを待った。列車がやって来た。レールの上に飛び降りた。 リエン君の運命やいかに? 結果から言うと、リエン君は当然のことながら列車を止めることができなかったが、幸い、若い命

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    tinkoji 2006/06/04
    秘拳・降龍十八掌
  • なんでも評点:客に頼まれて女性店員がチーンしたものは食べ物ではなく男性自身だった

    米国のコンビニエンス・ストアでは、客が外からべ物を持ち込んで、店員に電子レンジで温めてくれるように頼むこと自体、さして珍しくもないという。だがべ物と称する袋の中に爆発物や可燃物が入っていたらどうするのだろう。いや、もっと変な物を持ち込んで加熱してくれと言う客がいないとも限らない。 2月23日のこと、ピッツバーグ郊外のコンビニ店に男が入ってきて、持ち込んだ物を女性店員にチーンしてくれと頼んだ。べ物らしきものがペーパータオルにくるまれていた。女性店員は気安く頼みに応じて、“べ物”を電子レンジに入れ、調理スタートボタンを押した。 ところが、加熱を開始すると、電子レンジの中から異臭が漂ってきた。女性店員は不審に思い、電子レンジのドアを開けて、ペーパータオルにくるまれている物を確認した。フランクフルトソーセージのような形をしていたが、それは紛れもなく人間のペニスだった。 ただちに警察が呼ばれ

  • なんでも評点:あらゆる一般女性との会話を禁止された男

    異性と会話できないという悩みを持つ人も少なくない。精神科や神経科などで受診すると、対人恐怖症と診断されたりする。それとはまったく異なる理由で、あらゆる一般女性と会話できなくなった男が英国コーンウォール州にいる。 先日、コーンウォール州のトルロー刑事裁判所で、ブラウン被告(43歳)に有罪判決が下された。禁固104日の刑と共に、反社会的行動禁止命令が言い渡された。 反社会行動禁止命令(ASBO)とは、主に著しい迷惑行為を働いた者に対し、特定の場所への出入りや特定の行動を禁止する制度だが、ブラウン被告に言い渡されたのは、かつて前例のない異色の命令だった。 英国全土において、直近の家族を除くあらゆる一般女性と会話してはならない。接近してもならない。 ただし、例外として下記に該当する職業の女性との会話は、その女性の職業上必要な範囲内に限って許される。 女性銀行員 女性弁護士 女性店員 女医(歯科医を

    tinkoji
    tinkoji 2006/02/03
    すごい、すごすぎる。
  • なんでも評点:25年前に視力を失った女性が心臓発作で倒れ、3日後に目を覚ますと視力が戻っていた

    英国ウェストミッドランド州でジョイス・アーチさんという74歳の女性が心臓発作を起こし、同州コベントリ市のウォルグレーブ病院に運ばれた。彼女は3日間生死の境をさまよったが、医師たちの懸命の治療が功を奏し、目を覚ました。 ジョイスさんは、意識が戻ると自然に目が開いて、周りが見えたのだと言う。 夫のエリックさんに「老けちゃったわね」と話しかけた。鏡で自分の姿を見て、最後に見たときより25歳も年を取ってしまった自分の姿を確認し、ため息を漏らした。自分の姿を25年ぶりに見たジョイスさんは、にわかには、それが自分だと信じがたく感じた。 ウォルグレーブ病院心臓内科のマーティン・ブレーン医師はこう話している。「彼女が視力を回復したことに医学的な説明は見つかりません。彼女は重篤な心臓発作を起こして入院してきました。私たちは、彼女の命を救うことに全力を注ぎました。彼女が心臓の病から完全に回復しただけでも素晴ら

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    tinkoji 2006/01/21
    いい話だなあ。
  • なんでも評点:胡散臭い電話セールスが人の命を救うこともある

    昔、若いころに電話セールスのバイトをしたことがある。電話に出た相手は、ごくわずかな例外を除いて、すぐに電話を切ろうとしてくる。まあ、実際、自分にセールスの電話がかかってきても同じように反応するわけだから、相手の心理は手に取るように分かった。ようするに電話セールスは胡散臭くて“うざい”のである。 12月22日のこと、クリスタルさんがその日、何軒目だか何十軒目だか何百軒目だかの家に電話をかけると、男性の声で応答があった。相手は「助けてくれ。怪我をしているんだ」と頼んできた。 クリスタルさんが電話した先は、イリノイ州の田舎町リドットの一軒の家。85歳の老人が一人暮らしをしている家である。 老人は、その前日、戸外を歩いているときに転倒して怪我を負った。自宅に近い場所だったが、まったく身動きできず、その場で一晩過ごした。 朝になると、老人は力を振り絞って、自宅に向けて地面を這った。なんとか家の中に入

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    tinkoji 2005/12/31
    こういうことってあるんだなあ。
  • なんでも評点:ベッドに潜り込んできたのは彼氏だと思って合体に応じたら別人だった

    tinkoji
    tinkoji 2005/11/22
    ここのニュースのばかばかしさは群を抜いている。文章も面白い。中毒になりそうだ。
  • なんでも評点 : 「最強」の代わりに「短小」、ドクロの代わりにクマのプーさんを刺青してあげたよ

    欧米の人は、タトゥーを入れることにあまり抵抗がないようだ。昨年のオリンピック映像でも、タトゥーを入れている選手をよく見かけた。 米国オークランド州にアンディ・サカイという名前の彫り師がいた。その名前から推察できるように日系人かと思われる。米国では、若い世代を中心に、漢字を使った彫り物を入れたがる人が多いようだ。アンディ・サカイは、顧客からのそんなリクエストを受けて客の肌に漢字を刻むのだった。 あなたがアンディの立場だったら、ちょっとイタズラしてしまいたい衝動が心のどこかでうずきはしないか。客は漢字を理解しないのである。違った意味の漢字を彫ってやれという悪魔の囁きが聞こえてこないだろうか。 その客の注文に従うなら「最強」のような文字が彫られたはずなのだが、実際には「小さいペニス」を意味する漢字が彫られていたのだという。おそらく「短小」と彫られたのではないかと思う。当の意味を知ったとき、その

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    tinkoji 2005/11/19
  • なんでも評点:冷凍チキンと交わっているところを妻に見つかるなど、倒錯的フェチ男性が増えている@スコットランド

    では、近年、「〜フェチ」という言葉がカジュアルに使われている。単に「〜が好き」という意味でしか使われていないことが多い。フェチは英語のfetishまたはfetishismに由来している。単に好きというレベルを超えて、何かを盲目的に崇拝してしまうのが来のfetishismである。 フェティシズムの厳密な定義と分析については専門のサイトに任せるとして、スコットランドでは、近年、自らの倒錯的フェティシズムを発露させて裁判所送りになる男性が増えてきているという。 2003年の9月のこと、グラスゴー在住の元警察官イアン・カーティス(42歳)がスカート、シルクのブラウス、ラバーのストッキングを身に纏い、冷凍チキンと性交しているところをのジョアンさんに見つかってしまった。 同じく2003年には、農業を営むダラン・エムズという35歳の男が一家のローデシアンリッジバッグ犬と交尾しているところを妊娠

    tinkoji
    tinkoji 2005/11/19
    世の中広いな。
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